パラダイスガレージという名前のニューヨークにあった伝説のクラブ。年輩のクラバーの方々からはよく話を聞いていたのですが、たしてそれがどんなものだったのかはあまり想像ができませんでした。昨日たまたま発見したそんなパラダイスガレージのライブ音源。1979年、2周年記念パーティが行われていたパラダイスガレージの模様がNYのラジオ局によって放送され、録音されたテープは1990年にDATに録音し直され、そのまま保管されていたそう。そして最近になりBBCのラジオ放送局によってそのDATテープが発掘、そのテープは十二分に放送の価値がある物とみなされ1979年のライブ音源が今こうして再び日の目を見ることに。

5時間に及ぶ音源、Loleatta Holloway、Dan Hartman、Sylvesterといったディスコクラシックの大御所らのライブに始まり、ハイライトはなんといても伝説のDJとして知られるLarry LevanのDJセット。彼のプレーする音楽のパワーは、家で聴いているだけでも十分に伝わってきます。ディスコファンにとっては居ても立ってもいられない内容なのでは。

 


 

wikiよりーーー客層は主にゲイの黒人であり、伝説的なDJ、ラリー・レヴァンがプレイしていた。ラリーは幅広い音楽の知識を元にディスコ、ロック、ヒップホップ、ラテン音楽、ソウル、ファンク、テクノ・ポップな どありとあらゆる音楽を掛けて一晩中客を踊らせ、その有様はそこに集う客の熱狂を伴って殆ど宗教儀式のようであったと言われている。また、ラリーは独学な がら優れた音響の専門家でもあり、エンジニアのリチャード・ロングと共にパラダイス・ガラージに自らの手で構築したサウンドシステムは大音響でありながら 非常にクリアな音で、ダンスフロアの中央にいても容易に客の間で会話ができたとも伝えられている。

 


YouTubeにアップされている2002年に作られたドキュメンタリー「Maestro Larry Levan and early DJ culture」 パラダイスガレージに関わる人々のインタビューを中心に構成されていおり、当時の様子をさらに伺うことができます。

via Dangerous Mind

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