昨日リリースとなったBorderlands for iPad。美しいグラフィックと、音を指で探るかのような操作ができるインターフェイスは、昔映画か何かで見たことがあるような未来の世界を思い起こさせます。音の断片や粒を混ぜ合わせながら、いい意味で複雑で美しいサウンドテクスチャーを作ることができる新しいタイプのグラニュラーサンプラー。ディベロッパーのChris Carlson氏はアメリカスタンフォード大学 Computer Research in Music and Acoustics (CCRMA)修士課程の学生。

すでに用意された3種類のオーディオサンプル、もしくはユーザー自身が用意したオーディオファイルを使い、スクリーンの上を指でスクラブしながら音を操作していきまます。オーディオファイルのインポートの方法は、iPadのiTunesで「Boderlands」と名前をつけたプレイリストを作り、その中に必要なトラックを入れた後で、Boderlandsを再起動すると自動的にファイルがインポートされます。

スクリーンをダブルタップをすると表示されるGrain Cloud。このCloudの周りにある赤い粒をオーディファイルの波形の上に持って行くと、その波形部分がサンプリングされ、音が再生されます。さらにこのcloudをダブルタップすると表示されるのがエディットビューで、7種類のパラメーターを使いながら再生音をエディットすることができます。

スクリーンの上右部に表示されるメインメインコントロール。Gボタンを押すと、グラビティーコントロールが作動し、iPadを傾けることでGrain Cloudを動かすことができます。その他アンプエンベロープ、プレーバック方法(逆再生、ランダム再生など)コントロールすることができます。Recordボタンを押すと演奏内容を録音することができ、録音したものはSoundCloudにアップロード可能。下のビデオはBorderlands チュートリアルビデオ。

グラフィック、音、どちらをとっても完璧な世界観に感心させられるiPadアプリ。ぜひ試してみてください。

App Storeにて¥350 ( iPad2、3推奨)

Boderlands

Chris Carlson

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