Samplr for iPadは画面に表示される波形を指でさわりながらサウンドを探り、音楽を演奏することができるアプリ。開発者のMarcos Alonso氏は、あの円卓状のデジタル楽器Reactableの開発者の一人。

Samplrには7種類のプレーモードが用意されおり、モードによって演奏方法は変わり、音の効果もそれぞれ違ってくる。デモ・プロジェクトではそれぞれの特徴を押さえた演奏を聞くことができる。

スライサー サンプルスライスの上をタップして演奏

ループ 2本の指でサンプルのフラグメントをループ

E-bow 指周りのサンプルの小さなフラグメントをループ

テープ 指を水平にスライドしてサンプルの再生スピードをコントロール

スクラッチ サンプル上で指をスライドして演奏

キーボード サンプルをキーボードのように演奏

ループ再生 プロジェクトのテンポに合わせてサンプルをループ

さらに、5種類のエフェクター、6トラック同時再生、レコーディング機能も備わっている。サンプルを追加するには、iPadとiTunesをつなぎサンプルファイルをアップロードしなければならない。エクスポート機能は今のところ見当たらない。

 

 直感的にサンプル波形をさわり、演奏することのできるSamplr。iPadタッチスクリーンの特徴が上手くとらえられ、サンプラーの可能性を上手く引き出すことに成功しているアプリと感じます。OP-1に似ているインターフェイスの美しさもよし、日本語解説が付いているところもさらによし。次回のアップデートではAudio/Pasteに対応予定とのこと。MIDIクロック信号に対応することになればさらに素晴らしいはず。

App Storeにて¥450

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