BBC News Technologyによると、今日はMIDI (Musical Instrument Digital Interface) が誕生してから30年目の日なのだそうです。何をもって30年なのかはちょっと不明なのですが、MIDIが現在のコンピューターミュージックにとって欠かすことのできない技術のひとつであることは言うまでもないことでしょう。

それ以前は、両手を使って2台のシンセサイザーを弾くことは可能だったわけですが、電気的に2台のシンセサイザーを相互接続する方法がなかった時代。たとえばコンピューターを使ってシンセサイザーをコントロールすることや、あるメーカーのシンセサイザーからよそのメーカーのシンセサイザーをコントロールすることはある意味で夢だったわけです。

当時このMIDIの開発に取り組んでいたDave Smith氏(シーケンシャルサーキットやDave Smith Instrumentsでおなじみ)は、このMIDIテクノロジーを無償で提供することを決め、ライバルのシンセメーカーにこの共通フォーマットの採用を促したそう。今でいうところの「オープンソース技術」の走りだったというのも興味深い話です。

結果、このMIDIテクノロジーはそれまでの音楽制作のためのスタジオ環境を大きく変え、「自宅スタジオ」での音楽制作が可能になったことで、新しい層のミュージシャンが開拓され、音楽シーンも大きく変わっていくことになります。

そんなMIDI規格に対応したシンセサイザーの第1号がシーケンシャルサーキットのProphet-600。そして1983年1月のNAMMショーではこのProphet-600とRoland JX-3PのMIDI接続デモが行われたそう。

一部のテックサイトではそれはRoland JX-3PではなくJupiter-6だ、、なんて話もあるのですが、当時のことを知っている方がいましたら是非教えてください。

 

とかなんとかMIDIについて検索をしていると、当然目に付くのが「MIDI検定」という文字。1999年から開始されている検定試験なのですが、最近はMIDIだけではなくオーディオやコンピューターの知識も試されるのが傾向のようです。今日はMIDIの誕生日ということもあり、恐る恐る3級模擬試験のページを開きチャレンジしてみました。昔カラオケ制作のバイトをしていたことが功を奏し、かろうじてボーダーライン。

 

でも、MIDIコントロールナンバーやGM音源プログラムチェンジナンバーなどについては記憶も薄れ、お手上げ状態。

参考までにどうぞ。

 

以下の説明文の[ ]内に該当する語句を、それぞれ の語群から選び解答用紙に番号で答えてください。

1) コントロールナンバー[ r ]番のホールド1(ダンパー)はピアノのダンパーペダル(電子ピアノ などのサステインペダル)に相当するメッセージです。

[1]10 [2]11 [3]16 [4]32 [5]64 [6]65 [7]72 [8]99

 

2)GM音源のプログラムチェンジナンバーの8番は[ g ]、28番は[ h ]110番は[ i ]です。また リズムボイスとなる10chのノートナンンバー46は[ j ]の音が割り当てられています。

[1]Clavi [2]Marimba [3]Violin [4]Electric Guitar(clean) [5]Piccolo [6]Bag pipe [7]Open Hi-hat [8]Closed Hi-hat [9]Hi-hat Pedal

 

 

 

 

 

 

 

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