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世界中のスタジオを貸し借りできるStudio.ioというオンライン・サービスが始まっています。利用方法は宿泊予約サイトairbnbとほとんど同じで、サイトに掲載されているスタジオリストをブラウズして予約を取ることができます。スタジオリストには数枚の画像、利用可能な機材の一覧、エンジニアを雇うかどうかのオプション、価格、場所等が表示されます。中には超ビンテージ機材やSSLミキサーを設備する宿泊施設付きの豪華スタジオだったり、レコードプレスマシンを設備したり、ミニバスを改造したような個性的なスタジオもあります。ロケーション的には、アメリカ・ニューヨーク、西海岸、ロンドンのオファーが多いようですが、中にはマイアミ、ベルリン、パリ、コペンハーゲン、ブラジル、マレーシア、香港などのオファーも見つけることができます。残念ながら日本からのオファーはまだないようです。価格はもちろんスタジオによって大きく異なりますが、中には一時間8.33ドルで、ブース付きのデジタル仕様ルーム(アメリカ・シカゴ)といったオファーもあります。全体的にはかなり魅力的な価格に見えます。興味ある方はまずStudio.ioのスタジオリストをブラウズしてみてください。

これからはスタジオを決めてから旅行に出かけるベッドルームプロデューサーも増えてくるのでしょうか。旅行先でふとスタジオに入ってみるのもきっと素敵な経験となるに違いありません。目指せ「LA録音!」。このサービス、もっと大きくなると面白いですね。

 

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DJ PUZZLEのスタジオ改装のための予算はおよそ$300。IKEA家具を使うことによってDJセット+ラップトップ+ドラムマシン+iPad+レコードを収納する立派なDJブースが完成します。

 

紹介されている商品

  • 2 × KALLAX 7.999円
    シェルフユニット
  • CAPITA 2.500円 / 2パック
  • LACK 1.999円
    ウォールシェルフ
  • 2 ×LACK 各999円
    ウォールシェルフ

 

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結成21周年を迎えたドイツのテクノデュオ Mouse on Mars がイギリスFACT magazine にて「21分間で21曲のトラック制作」という企画にチャレンジしています。

およそ1曲に付き1分という過酷な制限時間。しかしさすが、21周年を迎えたベテランアーティストのスタジオワーク、チームワークは抜群で、見事な集中力でチャレンジをクリアーしていく様子を伺うことができます。アナログシンセであろうがiOSアプリであろうがサンプリングであろうが、あらゆるエレメントを詰め込みまとめあげてしまうパワーにはいつもながら驚かされます。先日発売されたばかりのMouse on mars のiOSアプリWretch Up も随所で使われているようです。

最後にJan St. Wernerが言った言葉が印象的です。「トイレのような小さいアレンジウインドウに向かっている仕事でも、アマゾンのような広大なものとなる。そこが音楽の美しいところなんだ」と。

 Mouse on Mars 21周年記念アルバムは明日発売。

 

 

 

via FACT Magazine

Mouse on mars

 

 

 

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イギリスの音楽サイトマガジン「Fact」の企画、アーティストが10分間で曲作りにチャレンジする「Against the Clock」。制限時間は10分・コンピュータースクリーンは白紙の状態からスタート・サンプルは事前に準備されたものでもオッケイ。今回のチャレンジャーはイギリスのテクノアーティストDauwd。

DauwdはAbleton Live と PUSH を使い、サンプル音源をループさせるところから作業を開始。Liveのアルペジエータープラグインを使っているようです。

大きなテクスチャーが完成したところにドラムトラック(MFBドラムマシン)と、Moog やKorg Poly6  を使ったシンセフレーズを重ねて行きます。

この「Against the Clock」という企画、アーティストがどのような方法で機材を使い、どのようにトラックを構築していくのかを見ることができ、とても参考になります。

 

 

FACT Against the clock

 

 

 

 


今日、アメリカでは伝統的に一年で買い物が最も行われるクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始の日、ブラックフライデー。多くの楽器メーカー(iOSアプリも含め)によるディスカウントセールが実施されています。プラグインソフトウェアメーカーWAVESもそのうちの一つで、中には80%オフの商品もあるので要チェック。しかしもっとも嬉しいのは、ミキシング必須プラグインともいえるRenaissance Bassをこの週末だけフリーでダウンロードできること。ダウンロードを行うにはWAVESアカウントを作るなどやや時間がかかりますが、それでも棚から牡丹餅。ベースの音圧がかなりアップします。

Waves Renaissance Bass

 

 

 

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リサーチと開発におよそ6年間の時間を費やして完成したBeardymanの新しいライブ・プロダクション・システム Beardytron_5000 mkII

ルーパーやエフェクターを利用しながら、すべてリアルタイムで、ゼロから音楽を作り上げていくことのできるこのシステムには、iPad3台、コンピューター、NI Maschine、MIDIキーボードが組み込まれている。開発にはソフトウェアメーカーDMG AudioとSugar Bytesが関わっているということで相当な気合いが伺える。

下のビデオでiPadの画面が見えない理由は、後にリリース予定のアプリが隠されているかだそう。Wifiプロトコルを利用したノンリニア・オーディオ・エンジンがコアになるアプリ。本当の意味で「コンピューターを演奏する」新しいライブスタイルに期待したい。

 

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