[Japanese Musicians]

Attributed to Kusakabe Kimbei, photographer (Japanese, 1841 – 1934, active 1880s – about 1912)

2015/4/12

 

 
blumen

 

ここ数日続いている気持ちの良い春の陽気。うっすらと緑色に変わっていく街の景色が美しい。街を行く人々の表情が優しく見えるのは自分の心がちょっと優しくなったせいか。あたらしい季節の始まり、、

ということで禁煙を始めてみました。と書いてしまうとまた思い出してしまうので、今日はここまで。

2015年4月

 

 

 

The Actor Otani Oniji as Omori Hikoshichi Woodblock print

The Actor Otani Oniji as Omori Hikoshichi

 

2014年はエレクトロニック音楽にとっては大きな飛躍の年でした。2015年、その勢いはさらに増すことが予想されており、今月22日からアメリカで開催される楽器見本市NAMM 2015 ではシンセサイザー関連メーカーの参加は昨年に比べ20%増しのおよそ130社、そしてシンセサイザー関連の展示スペースは昨年の2倍になるとの発表がされています。

果たして2015年はどのような楽器を目にすることができるのでしょうか。ミュージシャンの手と耳がワクワクするような、見る人の目と耳がワクワクするような、新しい可能性を持った楽器の登場に期待してやみません。

2015年1月1日

 

 

 

berlinmauer2014

 

2014年11月8日。ベルリンの壁が崩壊してから25年経ったということで、この日は様々な記念式が行なわれていました。この日のハイライトとなったのがLichtgrenzeというインスタレーションで、かつてベルリンの東西を隔てていたおよそ12キロメートルの壁があった場所に数千個の風船が並べられ光が灯されていました。そして夜には、25分間の間にこの風船をひとつづつ空に飛ばして行くという時間が設けられ、この瞬間を見ようとする人が街中に溢れていました。

私が住むGleim Strasse という場所はかつての西ベルリンに位置する場所だったのですが、数メートル先には東ベルリンがあった境界線の近く。つまり25年前にはすぐそこに壁があったということになります。今は、かつて壁があった場所にはMauer Park(簡単に訳せば壁公園ということなのですが)という大きな公園ができ、毎週末には大きなフリーマーケットが行なわれたり、市民が自由に遊ぶことのできる場所として人気のある場所となっています。

午後8時くらい、人々の歓声と共に、私の家の近くの風船も何事もなかったかのように飛んで行きました。

25年前には、自由を求め壁を越えようとした大勢の人が命を落としたこの場所。今私がここで感じる自由も、ここで生きてきた人たちが作り上げてきたものなのかと思うと胸が暖かくなります。

 

 

krone

 

童心に戻ってサーカス鑑賞へ。サーカスの音楽と言えばマーチ。「Entry of the Gladiator」が聞けるのかなあ?と思っていたらやっぱりかかっていました。

僕が見たサーカスはドイツでは有名なクローネという団体で、内容はかなりクラシック。白いライオンが出てきたり、象が芸をする、昔どこかで見たことがあるようなベタなサーカスです。生の楽団が入ってたりしたら個人的にはもう大満足だったはずですが、子供相手にそこまで気にしていられないような景気っぷりではありました。象何十匹、ライオン何十匹、サイ何十匹を調教しながら旅をしていくサーカス団ってのはもはや時代遅れなのでしょうね。

やっぱりドイツだな、、と思ったのは、動物愛護団体が会場外でデモを行なっていたこと。

 

 

 

ベルリンといえば「壁」だけではありません。西ベルリンにある「ベルリンフィルハーモニー・コンサートホール」そしてそこを本拠地とする「ベルリンフィル管弦楽団」はドイツが誇るプレミアクラスのオーケストラ。

良い席のチケットを入手することは簡単ではないのですが、ひょんな切っ掛けでとある日本人オーケストラファンの方からチケットを譲ってもらったのです。それもど真ん中の一番前の席。

6月4日、Semyon Bychkovというロシアの指揮者による演奏、題目はDon Quixote(Richard Strauss)と、Symphony No8 (Franz Schubert)。

一番前の席は音響的にベストな席とはいいがたいのですが、すごかったのはバイオリニストの表情(楽しそうな表情からつまらなそうな表情まで)靴の色から、靴下の色、息づかいなど。テレビやDVDでは見ることのできない本当の「生」の演奏を目の前で見ることができたこと。もうすっかりファンになってしまいました。

 

 

オーストラリア人のミュージシシャン夫妻から譲り受けたアップライトピアノ。ロシア製、ヴィヤッカというメーカーのものらしいのですが、英語情報もドイツ語情報も日本語情報もほとんどない、地味なピアノです。最近とくに電気製品に頭が犯されてしまっているので、「生」の味わいを感じるキャンペーンの一環、訛った指のトレーニング、目標はエンニオモリコーネをさらさらっと弾けるようになることです。

2013年5月13日

先週末から夏時間が始まったヨーロッパ。地面をよく見てみるとかすかな春がそこに。

 2013年4月7日

 

ベルリン3月21日。午前0時。雪。この時季にこれだけの雪が降るのは1968年以来のことだそうです。確かに何かが狂っているのは分かります。それほど気温が低くないのが救いではあります。

3月中旬。日本ならもうとっくに梅の季節なんでしょうけれども、今年のドイツの冬は長いです。今日の気温マイナス7度からプラス3度。昔は、天気の話をすることほど退屈なものはないとは思っていたのですが、ま、年をとったって話でもありますが、こう不安定な天気の国に住んでいるとそうも言っていられないのが現実です。そろそろ自転車を使える季節のはずなんですが、3度以下になるとちとキツいですね。あと2週間くらいの辛抱。

新年あけましておめでとうございます。東京に1月20日まで滞在してます。このブログを通してお会いした方々とはとてもたのしい時間を過ごさせてもらっています。その間、ちょっとブログ更新の方は止まってしまいますが、また心機一転、頑張る予定です。どうぞ今年もよろしくお願いします。NAMMも近いですしね。

2013年1月13日

上の写真は秋ですね。ちょっと更新がおくれました。近所の公園でウロウロしているところです。今年は日本で正月を過ごせることになって、むちゃむちゃ嬉しいっす。食い倒れでしょう。Five G 散策なども予定にはいっております。

2012年12月23日

 

気がついたらもう秋。そしてあっという間に冬になってしまうドイツベルリンです。上の写真は、この夏、家のバルコニーで育てた唐辛子。どうやら唐辛子はこの涼しげな気候が好きらしく、かなりの豊作となりました。

2012年10月14日

やっぱりイタリアが好き。先日、3泊4日でイタリアのベニスに行ってきました。ベルリンから飛行機で1時間半くらいなんですが、まあ、なんでこんなにもドイツとは違うものなのでしょうか。サンマルコ広場というベニスの中心となる広場があるのですが、そこで美しい女性4人組が演奏していたビバルディの管弦曲を聴いて、一瞬イタリアに引っ越ししようかと思ったほど。感動のあまり写真を撮ることもできませんでした。

2012年8月24日

テクノのベルリン、壁のベルリン、Abletonのベルリン、Native Instrumentsのベルリン、ベルリンという名前は皆さんご存知だと思いますが、これがドイツの首都なんだ?!、、というくらい東京とは大違いです。たとえば人口密度は東京の半分。ゆったり観光するのであれば夏がベスト。ハードコア・ウィンターはもちろんこの国の醍醐味でもありますが、ビールは断然夏がおいしいです。気がついたら、もう6年目の滞在になります。最近のモットーはじっくり、しつこく。

2012年8月5日

 

 

夏のドイツ・ベルリン、日本の夏とは違いとてもサラリとした夏です。突然30度を超すような真夏日もあるのですが、またすぐにおとなしくなり、今日は23度。音楽を作るにはちょうどいい天気かもしれませんが、日本のハードコアサマーを体が欲しているようにも感じます。

長い間だらしなくしてしまっていたこのページを久しぶりに更新してみました。エレクトロミュージックにまつわるいろいろな事が起きているベルリンに住んでいるせいか、今まで見たこともない楽器や聴いたことのない音を聴く機会が多いことからこのようなブログを始めることになりました。音楽歴はヤマハエレクトーン教室から始まっている川崎市出身です。もうちょっと分かりやすい日本語を書けるようがんばります。

いろいろなご指摘、ご意見お待ちしています。

2012年7月29日

 

2 Responses to about

  1. ふくしま より:

    ここにコメントを書いていいのでしょうか。
    いつもありがたく読ませていただいています。
    ありがとうございます。

  2. ik より:

    じゃんじゃん書いてください。

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