前回のポストで紹介したベルリンのソフトウェアメーカーSugarBytes。そしてこれが今月末にリリースされるプラグインシンセCyclop!!!スクリーンショットを公開。モノシンセとはいえエフェクター、シーケンサー、モジュレーション、そしてウォッブルジェネレーターをかまし、激しいベースサウンドを作ることができる前代未聞のシンセサイザー。見ての通り、相当クレイジーなことになってますよ!
インターフェイス下の部分、左から、二つのオシレーターセクション、中央がルーティングセクション、右二つのセクションがフィルターとなっている。オシレーターとしてSaw、Analog、FM、Transformer(サンプラー)、Sectromat、Phase Stressorの6種類から選択ができる。
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4つのノブとその下にある録音ボタンと再生ボタン。ノブの動きをシーケンサー上に録音することができ、中央のスクリーンでその動きをエディットする。キーボードを押さえると活発に動き回る。
Korg Monoシリーズ(monotron/monotribe)用にデザインされたフィードバックコントローラー、i/oアダプター。Korgアナログサウンドがもっとエグい音になる!Amazing Machinesサイトでオーディオデモが聞けます。$59
- Stereo 3.5mm I/O cables
- Mono 1/4″ Auxiliary Input
- Mono 1/4″ Audio Output
- Feedback Attenuator for Optimal Control over the Feedback Path
- Fixed Passive Low Pass Filter to clean up the Feedback Path
- Passive Device, no batteries or PSU needed
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アメリカ・ボストンに拠点を置くオーディオ技術開発メーカーiZotope。AKAIのニューMPCへのタイムストレッチ技術を提供している会社としても話題になったばかり。オーディオファイルをビジュアル化し、精度の高い修復を可能にする同社のRX2は定評の高いオーディオ・リペアー・ソフトウェア。そんなRXのビジュアルフィードバック技術を元に開発されたIRISは、4つのサンプル素材をエディット、レイヤーすることができるサンプリング・リ・シンセサイザー。まずはIrisイントロダクションビデオをどうぞ。
MusikMesseのデジタル機器コーナーでもっとも盛況だったのがパイオニアのブース。プロユースからコンシューマー向けまでのパイオニア最新DJ機器が並べられているその様子は壮観。
そんなデジタルDJ機器をリードする有力ブランドであるパイオニアから先日発表されたばかりのリミックスステーションRMX-1000。33.4cm×15.7cm×0.57cm×1,3kgの小型ボディにはDJコントローラー+エフェクター+サンプラーの機能が詰め込まれている。isolate FX、Science FX、X-Pad、Release FXの4つのセクションからなる操作パネルでは、おなじみのエフェクトから組み合わせによる派手なエフェクトまで、とにかく直感的な操作を楽しむことができる。そして驚くことはその動作の安定性。スタンドアローンとしてだけではなくAU、VSTプラグインとしてスタジオ内のDAWソフトウェアと連携をとれるあたりもさらに魅力的。
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FabFilterから新しいプラグインエフェクターSaturnが今月8日より発売に。
- Sixteen different distortion styles, from subtle saturation to heavy guitar amps and bit crushing
- Multi-band processing (up to 6 bands)
- Per-band drive, mix, feedback, dynamics, tone and level controls
- Optional HQ mode (8x oversampling)
- Mid/side processing
- Over 150 presets
- Interactive multi-band display
- Easy-to-use interface, using our innovative what-you-use-is-what-you-see concept
- Endless modulation options, with all the 16-step XLFOs, XY controllers, envelope generators, envelope followers and MIDI sources you will ever need
- Normal and wide interface layouts, with an option to show or hide the modulation section at the bottom
- Easy drag-and-drop modulation with 50-slot modulation matrix
- Modulation source signal visualization
- Interactive MIDI Learn
- Unique per-component presets
- Smart Parameter Interpolation
- Extensive help file with interactive help hints
- Undo, redo and A/B switch features
- Available in AU, VST, VST 3, AAX and RTAS formats for Mac OS X and Windows
FabfilterのディレイエフェクターTimeless2、フィルターエフェクターVolcano2、どちらもよく利用しているのですが、非常にトリッキーでおもしろい音が作れます。このSaturnも期待大ですね。


Koma ElektronikからのKommanderは赤外線を利用したX-Yモーションコントローラー。マシンに手を近づけるとoから8 voltのCVシグナルが発し、ドラムマシンやエフェクター、アナログシンセ、モジュラーシンセなどを操作することができる愉快なCVコントローラー。€59
- 2 IR sensors with optical crosstalk
- 2 mini jack outputs (one for each sensor)
- Sensing range trimmer on the inside
- 0 – 8V CV output (prototype)
- 9V DC input (final version might run on 12V, Doepfer/Eurorack standard)
via De:Bug
コンボリューションエフェクターはすでにLogicやSonarなどにもバンドルされており、忠実な空間表現や新しい音空間を作り出すためのエフェクターとして多くの人に利用されている。例えば大聖堂の中で歌っているような音像、車の中でドラムを叩いているような音像、バケツの中で手を叩いているような音像、などなど、インパルスレスポンスとよばれるデータ次第で様々な音像がシュミレートできる。Audio Ease社によるAltiverbはその代表格。
コンボリューションエフェクトをベースとしたGalaxy Xは膨大なサンプル音源と統合され、一括操作ができるソフトウェアシンセサイザー。15Gに及ぶサンプル、1000のインストゥルメント、2000のエフェクトサウンド、5000のループ音源が収録されている。X-Fileとよばれるインパルスレスポンスによりそのサンプル素材は大きく加工され新しいサウンドを生み出すこととなる。
新しい刺激的なサウンドを求める人は要チェックのシンセだ。Galaxy Instrumentホームページにてサウンドデモ公開予定。$249

ドイツに住んでいて友達とよく話題になるのが「音の響き」についてなんですが、堅苦しく聞こえてしまうようだけど、さすがベルリンフィルハーモニーがある土地柄か、それとも小さい頃から教会で育ち教会のもつ響きのなかで育っている人たちが多いせいか、例えばリバーブの使い方がうまい人たちがドイツには多いような気がします。では日本人の本来持つ響きっていったい何なんでしょうかね。
業界標準になりつつあるコンボリューションリバーブAudioEase のAltiverbがバージョンアップ7に、様々な音場環境を高解像度でシュミレートするIR(インパルスレスポンス)によりさらにこだわりのある響きを追求できそうです。IRフォトブラウザー、シンセティックブライトネス、IRドラッグ&ドロップ、Chaosモードなどの機能が追加。下のビデオはHD対応、ヘッドフォンで聞くとその違いが大きく理解できます。

iZotope Ozoneがバージョン5をリリース、マキシマイザー、EQ、マルチバンドダイナミクス、ステレオイメージング、ハーモニックエキサイター、リバーブ、ディザリングの8つのマスタリングツールからなるエフェクトプラグイン。解析された音が3D、2Dのスペクトログラフやラウドネスメーターなどにより表示されるだけでなく、いじった内容がどの程度効いているのかが瞬時にわかるビジュアルフィードバックが得られるというスゴさ。音的に何がおこっているのかを理解する助けとなります。そしてそのビジュアルのすごさは超マトリックスな世界。

特に筆者が気に入ってるものはEQ、ハーモニックエキサイター、ダイナミクス、リバーブのモジュールに搭載されているMID/SIDE Prosessingという機能。ステレオイメージの中域とサイドを別々にコントロールできるもので、例えば左右に広がった音だけにリバーブかけ、センターに置かれているキックやボーカルにはそのリバーブはかけない、、などといったことが可能になる。

iZotope トライアルバージョンあり
Sugar Bytesからの新しいマルチエフェクターTurnadeは24種類あるエフェクターの中から最大8種類のエフェクターを同時に操作できるのですが、操作は至ってシンプル。
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Paul Nasca氏によるExtreme Sound stretchはオーディオ素材を過激にストレッチすることのできるオープンソースのフリーのソフトウェア。例えば3分程のオーディオファイルをインポートしそのファイルを最大限にストレッチしたとすると、なんとその再生時間はおよそ2000年550年!!!というくらい極端なストレッチに適したソフトウェアです。2000年云々というのは極端すぎる例ですが、50倍程のストレッチでもゴミのようなサウンドではなくSpectral Smoothingというエフェクト機能により音もテクスチュアとして使える音になります。ストレッチされた音はリアルタイムに再生ができ、レンダーも可能。エフェクターもフィルター、ピッチフリーケンシーシフター、コンプレッサーなどを装備。サポートファイルはWav,OGG,VORBIS,MP3でWindows、Macともに作動。
メインの画面(Parameter)はストレッチの量を決めるStretch Amountと解像度を決めるAudio Windowからなっています。Stretch Amountには3つのモード 1,Stretch(10,000倍までのストレッチ)2,Hyper stretch (1,000,000、000倍までのストレッチ)3,Shorten (短くする)が用意されています。Audio Windowの量を低くすると時間軸の解像度は高くなりますが、フリークエンシーの解像度が低くなり、逆にAudio Windowの量を高くすると反対の事が起こります。音楽的には7kあたりがいい結果をだし、100k以上だとサウンドエフェクト的にはいい結果が得られるようです。
ダウンロードはWindows http://sourceforge.net/projects/hypermammut/ mac http://music.cornwarning.com/ よりどうぞ。
下のビデオの音源はたった一つのドラムループから作られており、ほかのエフェクトはいっさい使われていません。Stutter EditはMIDIキーボードにマップされたトリガーボタンを押すだけでStutter Edit内の様々なエフェクトバンクをリアルタイムで切り替えることの出来るプラグイン。ビットリダクション、パン、ディレイ、フィルターなどなどStutter Gestureが作るそのエフェクトバリエーションは無限大といえるでしょう。ほとんどのDAWアプリケーションのプラグインとして作動。150ドル。
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