IK MultimediaがiOSディバイス専用のモーションコントローラiRingを発表しました。iRingは3つの斑点が付いたコントローラを指と指の間に挟み、iOSディバイスの前で手をかざすだけでタッチレスでアプリをコントロールすることが可能になる世界初のiOSモーションコントローラです。

通常、iOSディバイスではスクリーンを指でさわることによって横軸と縦軸の2次元の情報を認識させることができるわけですが、このiRingではiOSディバイスのカメラを使うことによって、動かした手の奥行きの情報も認識させることができ、いわば3次元のコントロールが可能になるわけです。

特に興味をそそられるのは、IK Multimediaのエフェクターアプリ「FX/Control」と「iRingモーションコントローラ」とのコンビネーションなのですが、両手にこのリングを付ければ合計で6つのMIDIパラメーターを同時にコントロールすることができるそうなのです。おそらく、合気道のようなジェスチャーになるのでしょうか?iRingを使った新しいライブパフォーマンスのスタイルや、楽しい音楽演奏のスタイルがきっと生まれてくるはず!

個人的なところでは、昨年夏から発売されているLEAP Motion(ジェスチャーコントロールでコンピューターを操作することができるディバイス)を試しているのですが、修行が足りないせいか、なかなか思ったように操作することができなかったのが去年の反省点のひとつ。このiRingが私的ジェスチャーコントロール元年になることを期待してやみません。早く試してみたいです。

iRingは2014年春発売、価格はUS$ 19,99 詳しくは公式ホームページよりどうぞ。

 

 

 

 

 

 

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ドイツ・ベルリンで開催中のIFA (世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー)。IFAは世界から1,400社以上のブランドが出店する今年53回目を迎える電気製品の展示会。コンピューターを始めスマートフォン、オーディオ、家電、カメラ、様々な種類の電化新製品が場内に展示されていますが、アップルはここには来ていません。

ここ数年の「タッチスクリーン化」の波はさらに勢いを増し、展示されているスマートフォンやタブレットの数の多さにはビックリさせられます。より高速になるCPU、より高画質になり軽量化するスクリーン。Samsung、Sony、Panasonic、LG、Lenovo等アジアのメーカーの気合いが目立ちます。Samsungスマートウォッチのようなウェアラブル・ディバイス、PanasonicやLenovoの大型タブレットディバイスはやはり気になるところです。

オーディオの分野で特に目立ったのは、ストリーミングラジオに対応するプレーヤー。Blue ToothやAir Playに対応するワイヤレススピーカーシステムも数多く見ることが出来ました。高解像のアンプ、スピーカー、ヘッドフォン、プレーヤーなどは特に頑張ってもらいたい分野です。MP3のようなチープなサウンドを聞かざるを得ない若者達の耳は早急に救われなければならないでしょう。

音楽制作系のメーカーはIk Multimedia、Pioneer、Teenage Engineeringを発見することができました。Ik Multimediaは iRig Pro、Pioneerは多くのDJ関連製品を展示していましたが、先日発表したばかりのDJコントローラDDJ-SP1 を見つけることは出来ませんでした。Teenage Engineering はクラウドスピーカーOD-11の展示をしていました。Teenage Engineeringといえば数年前にNAMMで発表したOplab が気になるところなのですが、その後の製作進行状況を伺ってみたところでは「満足できる製品にするにはまだ時間がかかる、、」との返答でした。

 

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ギターリスト達の間にもiPad革命ならぬ機材小型化軽量化の波は着々と訪れているようです。これまでギターやベースにターゲットを絞ったiOSエフェクターアプリやオーディオインターフェイス(IK Multimedia iRigやLine6 Sonic Portなど)はあったわけですが、ひとつ欠点となっていたことは、ペダルボードを接続することが出来ないところにありました。つまり手を使わなければエフェクタースイッチの切り替えをすることが出来なかったわけで、ギターリストのあるべき姿としてはあまりクールではなかったわけです。Blue Toothに対応したペダルボードも存在してはいるものの、あまり一般的ではないなど。

IK Multimediaが発表したiRig PROはMac、iOS専用の超小型オーディオインターフェイス。入力端子には XLR/ 標準コンボ・コネクターが採用。そしてMIDI入力端子も採用されているので、これにMIDI ペダルボードを接続すればiOSエフェクターアプリを足で操作することが可能になり、ギターリスト達は超ハッピー! IK Multimedia が提供する多くのフリーiOSアプリを即利用できるのも大きなメリット。

 

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今週、IK MultimediaからiRig MIDI、そしてLine6からMIDI Mobilizer2が発表されました。これによってすでに発売開始されているYAMAH iMX-1とあわせ3社によるiOS MIDIインターフェイスバトルが展開されることに。現段階ではiRig MIDIがややリードか? 今までにはない魅力的な特徴を持っています。

MIDI Thru  MIDI IN端子に入力された信号をそのままスルーして出力する端子。例えば、外部キーボードからiOS音源を演奏し、それと同じ情報を他のMIDI音源で鳴らすことが可能に。

USB Power Port  これによってMIDIインターフェイス接続中でも電源の供給が可能に。とくにライブ演奏にiPad iPhoneを使用する際には安心感が。

SampleTank for iOS  iRig MIDIに付属するアプリSampleTank Freeにはなんと1G分のサウンドが収録。アコースティック、オーケストラサウンドからエレクトロ、ムーグサウンドまで。デモサウンドは次のリンクより。http://soundcloud.com/ikmultimedia/sets/two-new-products-coming-soon

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IK Mulitimedia

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