ホーンセクションの音をキーボードで表現することはとても難しく、ピアノのような音とは違い、どうしてもリアリティに欠ける音になってしまいがちです。もちろん本物の音をレコーディングすることが正しいこと分かってはいるのだけれどそんな予算はなく。また、すでに多くの高品質なサンプル音源もリリースされていますが値段が張りすぎることでなかなか手を出しにくいのが現状だったりします。
Native InstrumentsがリリースしたKontakt専用ライブラリーSession Hornsは4本編成のホーンセクションサウンドが収録されたサンプルプレーヤーで、トランペット×2、トロンボーン、テナーサックスのアンサンブルサウンドを簡単にアレンジ・演奏することができるようにデザインされています。アーティキュレーション機能を使い分けることで管楽器特有の奏法を再現することができたり、Animatorという自動演奏機能により収録されているフレーズを組み合わせながらホーンセクションのフレーズを演奏することができたりするなど、DAWソフトウェアで本物に近いホーンセクションアレンジをするための機能が搭載されています。

 

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Native InstrumentsからリリースされたKontakt/Kontakt Player専用のサンプルフレーズプレーヤーString Action。同じくNIからリリースされているWest AfricaGeorge Duke Soul Treasureと同様に、MIDIキーボードを使い、一流のプレーヤーが演奏したフレーズを自由に組み合わせながら演奏することができるループプレーヤー。演奏があまりに上手なのでサンプルを聞いているだけでも満足できてしまうのですが、これをモチベーションとして楽曲制作に望むのもひとつの方法でしょう。

Action Stringsの演奏はプラハのフィルハーモニック管弦楽団によって行われており、収録サイズは9G(非圧縮14G)に及ぶフレーズサンプルは、大作映画のサウンドトラックを想像させられるようなドラマチックでスリリングなサウンドです。

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Samplemodelingからリリースされたバーチャルインストゥルメント「ソプラノ&ベースクラリネット」。ありがちなサンプル音源のように見えますが、ビデオを見てみるとその表現力の大きさに驚きます。クレシェンド、レガート、ポルタメント、ビブラート、装飾音、トリル、ピッチベンド、オーバーブローなどクラリネット奏法の特徴が見事に押さえられ、リアルタイムプロセステクニックによってMIDIキーボードからでも本物のクラリネットそっくりに聞こえるような演奏ができる音源。近くにクラリネット奏者がいない人には朗報。クラリネットをフューチャーしたハウスミュージックもなかなかオシャレかもしれません。Smalemodeling クラリネットはNI Kontaktで動作。€149

Smaplemodeling

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