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Pioneer DJは、サンプラーとステップシーケンサーを装備するパフォーマンス・ハードウェアTORAIZ SP-12 をこの夏リリースすることをアナウンスしました。TORAIZ SP-12は7インチのタッチ式スクリーン、4×4のドラムパッド、Dave Smith Instruments のアナログシンセProphet-6と同等のアナログフィルター、16のサンプラーエンジンを搭載。またPioneer CDJの同期テクノロジーPro DJ LinkによりCDJとのクオンタイズ付き同期が可能になっています。これまでPioneer DJはDJパフォーマンスに特化した製品を数多く発表してきましたが、TORAIZ SP-12はPioneer DJとして初の音楽制作に対応する機材となります。価格は$1499

 

 

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Pioneer CDJのフラッグシップモデルがリニューアルされ、CDJ-2000NXS2としてデビューします。

特に音質の向上が大きくアピールされており、内蔵サウンドカードは96khzにまで対応、高品質オーディオフォーマットFLACの再生にも対応します。また、新しいCDJはタッチスクリーンを搭載、MIDIインプットに対応していることも大きな特徴です。

ここ数年のCDJ関連製品はCDの再生機能が省かれることも多くなってきましたが、CDJ-2000NXS2はCDやDVDの再生も可能です。対応するオーディオメディアは、iOSデバイス、アンドロイドデバイス、SDカード、コンピューター(Mac/Windows)オプティカルドライブ (CD, CD-R/RW, DVD±R/RW/R-DL)となっています。

DJが必要としているほとんどすべての機能を搭載しているといても過言ではない、そんな堂々としてスペックを誇るCDJ-2000NXS2は、2016年2月からの発売、価格は$2299となっています。

 

 

CDJ-2000NXS2の主な特徴

  • 96kHz/24 bit サウンドカード内蔵、32-bit D/Aコンバーター(ハイエンドDJプレイヤーにふさわしいベストな音質)
  • FLACとALACフォーマット対応
  • フルカラーのタッチスクリーン(キーボードが表示されトラックの検索が可能、マルチカラーの波形、波形ズーム)
  • 4つのホットキューボタン×2バンク
  • MIDIコントロール、(DDJ-SP1コントローラから4台のCDJ-200NXS2の操作が可能に)
  • フラクショナル・クオンタイズ (1/8、1/4、1/2のクオンタイズレベルの設定可能)
  • Pro DJ link
  • Beat Gridの機能向上
  • フェーズメーターの表示性能向上
  • rekordbox djのHIDコントロール対応

 

Pioneer DJ

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パイオニアが新しいメディアプレイヤーXDJ-700を発表しました。XDJ-700は一見CDJのように見えますが、USBを通してスマートフォンやコンピューターのデジタルファイルのみを再生するプレイヤーです。パイオニアのDJソフトウェアRekordboxにも完全対応、対応フォーマットはAAC、AIFF、MP3、WAV、iOSバージョンのrekordbox(MP3とAACのみ)です。

XDJ-700の価格は$699、去年リリースされたXDJ-1000と比べてサイズも価格もスリム化されています。注目は本体のスクリーンが7インチのフルカラータッチ式スクリーンが採用されていることです。またスタンドは取り外し可能で、狭いスペースでの設置も考慮されています。ベッドルームDJに大きくアピールする製品です。発売は12月から。

 

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パイオニアがリリースする新しいDJコントローラXDJ-RXは、大型カラーディスプレイ+2デッキコントローラ+ミキサーを一体化したDJコントローラ。

カラーディスプレイではトラックの波形表示、楽曲のブラウジングを行うことができる。(タッチディスプレイではない!)

両脇にはおなじみのCDJスタイルのデッキコントローラを搭載し、各デッキに装備された4つのパッドを使いキューコントロール・ループコントールを行うことができる。また、新機能Loop Slice によってループする範囲を4分割し、分割された区間を繰り返し再生することができる。(おそらくNI Traktor のフリーズモードのような機能なのでしょう)

この新しいコントローラはUSBストレージデバイス・コンピュータ(Mac/Windows)・スマートフォン(iPhone/PodTouch/ Android(4月以降対応)からの音楽再生が可能で、WifiやLANネットワークを使ったワイヤレスでの接続も可能となっている。CDの再生には対応していない。

USBストレージへの録音も可能で、録音したファイルをすぐに再生することも可能。ミックスのデモを作る際にも便利に違いない。

サイズは728.2 mm (W) x 411.9 mm (D) x 104.2 mm (H)重さ8kg、かなり大きい。出力にはXLRとRCAの2系統の端子も装備している。

「プロフェッショナル機能とレイアウトを採用したホーム向けDJシステム」という位置付けとはいえ、デジタルDJが必要とするほとんどすべての機能を網羅している本格的コントローラ。

発売は3月末。価格は¥152,280

 

 Pioneer XDJ-RX

 

 

 

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11月後半にリリースされるというパイオニアのパフォーマンス・マルチプレイヤーXDJ-1000。見た目はほとんどCDJ-2000Nexus と同じですが、CDは使うことができない、USBオンリーのDJプレイヤーです。XDJ-1000には7インチのフルカラータッチスクリーンを搭載。スクリーンにはQWERTY配列のキーボードが表示されトラックのブラウジングを行なうことができたり、波形のズーム、ビートカウンター、キー分析なども表示されるそうです。ループ設定、キュー設定などデジタルDJにとって欠かせないコントロールはもちろん、すでにTraktorには搭載されているビートジャンプ・ムーブ機能も新しく搭載し、このスクリーンでの操作が可能になっているそうです。(iPhone大全盛のこの時代でこのサイズ、このクオリティのタッチスクリーンでドキドキするのかどうかは謎)。トラックをロードするにはUSBからまたはWifi を経由。USBポートはキラキラと光が灯されるようです。対応フォーマットはMP3, AAC, WAV, AIFF (iOS version of rekordbox®: MP3 と AAC のみ)。MIDIに完全対応。Serato DJ とのHID統合もされているそうです。(TraktorとのHID統合はまたしてもお預けとなってしまったようです)

発売は11月後半、予想価格は$999となっています。本格DJプレイをするためにはこれが2台必要だと考えるとちとつらい。オーバープライスなのではないか。

 

 

ビデオの中でかなり目を引く光るUSBメモリースティックはパイオニア製16GBのものだそうです。http://www.pioneerdjstore.jp/fs/pioneerdj/goods/5001N

パイオニア

 

 

 

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ドイツ・ベルリンで開催中のIFA (世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー)。IFAは世界から1,400社以上のブランドが出店する今年53回目を迎える電気製品の展示会。コンピューターを始めスマートフォン、オーディオ、家電、カメラ、様々な種類の電化新製品が場内に展示されていますが、アップルはここには来ていません。

ここ数年の「タッチスクリーン化」の波はさらに勢いを増し、展示されているスマートフォンやタブレットの数の多さにはビックリさせられます。より高速になるCPU、より高画質になり軽量化するスクリーン。Samsung、Sony、Panasonic、LG、Lenovo等アジアのメーカーの気合いが目立ちます。Samsungスマートウォッチのようなウェアラブル・ディバイス、PanasonicやLenovoの大型タブレットディバイスはやはり気になるところです。

オーディオの分野で特に目立ったのは、ストリーミングラジオに対応するプレーヤー。Blue ToothやAir Playに対応するワイヤレススピーカーシステムも数多く見ることが出来ました。高解像のアンプ、スピーカー、ヘッドフォン、プレーヤーなどは特に頑張ってもらいたい分野です。MP3のようなチープなサウンドを聞かざるを得ない若者達の耳は早急に救われなければならないでしょう。

音楽制作系のメーカーはIk Multimedia、Pioneer、Teenage Engineeringを発見することができました。Ik Multimediaは iRig Pro、Pioneerは多くのDJ関連製品を展示していましたが、先日発表したばかりのDJコントローラDDJ-SP1 を見つけることは出来ませんでした。Teenage Engineering はクラウドスピーカーOD-11の展示をしていました。Teenage Engineeringといえば数年前にNAMMで発表したOplab が気になるところなのですが、その後の製作進行状況を伺ってみたところでは「満足できる製品にするにはまだ時間がかかる、、」との返答でした。

 

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