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Pioneer DJは、サンプラーとステップシーケンサーを装備するパフォーマンス・ハードウェアTORAIZ SP-12 をこの夏リリースすることをアナウンスしました。TORAIZ SP-12は7インチのタッチ式スクリーン、4×4のドラムパッド、Dave Smith Instruments のアナログシンセProphet-6と同等のアナログフィルター、16のサンプラーエンジンを搭載。またPioneer CDJの同期テクノロジーPro DJ LinkによりCDJとのクオンタイズ付き同期が可能になっています。これまでPioneer DJはDJパフォーマンスに特化した製品を数多く発表してきましたが、TORAIZ SP-12はPioneer DJとして初の音楽制作に対応する機材となります。価格は$1499

 

 

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コルグのVolca Sampleが装いを新たにし、Volca Sample スペシャルモデルOK GO editionとして11月下旬よりリリースされます。

OK GOは、その驚異的なミュージックビデオで、毎回話題を振りまくユニークなインディロックバンドです。この特別エディションには、アルバム「Hungry Ghosts」で使われているフレーズ100種類があらかじめ内蔵されており、これを自由にエディットしてもっとユニークなサウンドを作ることができます。初回生産の3000台にはOK GOに直筆サイン入りカードも封入されます。OK GOのファンは速攻で入手したいところでしょう。

 

 

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コルグVolca Sample、Volca Sample専用アプリAudio Pocket がリリースされたばかりです。Volca Sampleにはマイクロフォンが付いていないので、ユーザーはこのiOSアプリを使ってサンプリングを行い、サンプルデータを本体に転送することができるようになるという、iPhone大全盛時代ならではのモダンスタイルなサンプラーです。しかしここに留まらないのがVolca Sample!!

コルグは昨日Volca Sample SDK(ソフトウェア開発キット)を公開。このVolca Sample SDK はVolca Sampleのためのアプリを独自に開発するための手助けとなるもので、開発者のコーディングスキル次第では様々なタイプのサンプラーアプリを開発することができるようになるとのことです。Volca Smaple SDK の主な特徴は以下の4点。

  • encode sample data for transfer into volca sample
  • encode a 16 step sequence for transfer into volca sample
  • delete specific samples in the volca sample
  • delete all the samples in the volca sample

まずはAndroidデバイスでもサンプルレコーディングすることのできるアプリが開発されることは大勢の人が望んでいることでしょう。それ以外でも例えば、オートスライス機能であったり、オートシーケンスジェネレーターであったり、クリエイティブなツールが誕生することに期待したいです。私のようなコーディングに全く無知な者はGitHubに公開されるツールを使ってさらにVolca Sampleを楽しめることとなりそうです。「開かれたサンプラー」Volca Sampleに大きな拍手!!

 

Volca Sample SDK

 

 

 

 

 

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チェコのインディペンデント・シンセメーカーBASTL がリリースする小型サンプラーマシンmicrGranny 2.1 の黒バージョンBlackpigionがリリースされました。赤いノブとフェークゴールドのパッドも可愛いです。

microGranny 2.1はマイクロSDカードに保存したサンプルを読み出し、パラメーターをいじりながらサウンドエディットしていくことができるマシン。サンプルのスタートポイントやエンドポイントの設定はもちろん、サンプルレートを変えることや、ビットクラッシャー、エンベロープの設定などもおこなうことができます。グラニュラーサンプラーなので、切り刻んだ各グレインのピッチを変えて演奏するなんてこともできるそうです。MIDIも付いているので外部コントローラからコントロールするのもアリです。

このサイズ、この価格を考えると、今週発売されたばかりのコルグのVolca Sampler と比べてみるのも楽しいかもしれません。microGranny の方はマイクロSDが使えるという点と、マイク内蔵/ライン入力端子付きなので、どこにでもこのマシンを持ち出してサンプリングを行なえるのが大きなメリットでしょう。マイク/ライン録音した場合は 8-bit 22050Hz wavフォーマットになるようです。価格は€160

 

 

詳しくはBASTL公式サイトよりどうぞ

 

 


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かわいいVolca、たのしいVolca、間もなく発売開始となるコルグVolca シリーズのニューファミリー、サンプルシーケンサーVolca Sample。発売を前に、「Volca Sample イントロダクションビデオ」と専用iOSアプリ「Audio Pocketイントロダクションビデオ」2種類のオフィシャルビデオが公開されています。

「Volca Sample イントロダクションビデオ」では、一つのサンプルサウンド(エレクトリックピアノ)から、キック・ハイハット・ベース・リムショットの音を作り出し、シーケンスパターンを作っていく様子が紹介されています。

Volca Sample では11個のパラメーターノブ(START POINT、LENGTH、HI CUT、SPEED、EG INT、Pitch ATTACK、Pitch DECAY、AMP LEVEL、PAN、Amp ATTACK、AmpDECAY)を使ったサウンドエディットが可能、さらにはこれらのノブを動かした情報を記憶するモーションシーケンス機能が大きな特徴となっています。また、これらのパラメーターをMIDI CC を使うことによって外部シーケンサーからコントロールすることも可能となっています。

 


Volca Sample におよそ100個のサンプルサウンドが内蔵されていますが、自分の身の周りの音をサンプリングしたい場合にはiOSデバイスと専用アプリ「Audio Pocket」を使うことが必要になります。Android ユーザーはコルグ宛に嘆願書を書きましょう。

専用アプリ「Audio Pocket」のイントロダクションビデオでは可愛らしい子供の声がiPhone でサンプリングされ、サンプルデータをエディットしています。iOSデバイスのヘッドフォン端子とVolca のシンクイン端子を接続することでデータの転送が可能になっているようです。Volca Sample のサンプル容量は4MB(最大65秒)、サンプリング周波数は31.25kHz、16bitとなっています。

 

 

サンプル容量が4MB(最大65秒)と、今の時代らしくはないスペックではあるのですが、こんな制限があるからこそ、コンピューターに慣れきってしまった人はもう一度、工夫をこらして音作りをする楽しみを味わえるのではないでしょうか。初めてサンプラーを手にする人はモーションシーケンサーを使ってじゃんじゃん音を加工してみてください。他の人とは全く違う音を作ることのできるチャンスです。他のVolca ファミリーと並べてジャムセッションを行なえばさらに楽しいこと間違いなし。

 

KORG

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何ヶ月か前にティザービデオが公開され、注目を集めていたサンプラーアプリ「STROM」が発売になりました。

Elektron のドラムマシン Analog Rytmと接続することによって、サンプルエディター・パラメーターコントローラ・パターンジェネレーターとして使うことができるようにるアプリで、Analog Rytmを持っている人ならば絶対試してもらいたいものです。でも接続の際にはさらに内課金制でアップグレードが必要(2000円)になるので注意が必要です。

私は残念なことにAnalog Rytmをもっていないので、このアプリをスタンドアローンモードで試してみました。

STROM をスタンドアローンモードで立ち上げるとサンプルスライサーとして機能します。サンプルをインポート/エクスポートするにはAudioShare またはAudioCopyを使うことができ、また、iPadのマイクロフォンからサンプルレコーディングすることも可能になっています。

サンプルスライサーばすでに様々なアプリに搭載されているスタンダードな機能ですが、STROMのサンプルスライサーはひと味違います。スライスをタッチしていくことでシーケンスフレーズのような、アルペジオフレーズのようなものを作っていくことができます。

操作も極単純で、スライスをタッチした順番通りに音が再生されていく仕組みになっています。例えばスライス①を3回タッチした後にスライス③をタッチすると、①①①③の順番で音が再生されていくことになります。

スライスの数を多めに設定し、ランダムにタッチするだけでも摩訶不思議なアルペオパターンが作れたりもします。波形の下半分をタッチすると逆再生になったり、ピッチスイッチを入れると再生ピッチを変えることもできます。

作ったパターンをリサンプリングしてさらにスライスしていくことも可能で、永遠にリミックス作業を続けていく、なんてこともできるわけです。

確かに、Elektron のAnalog Rytmと接続してこそこのアプリの良さが100%発揮されるので、すべての人にお勧めできるものではありません。でも伝統的なループスライスに飽きて来てしまった人はぜひ試してください。このアプリにUNDO機能やMIDIクロック機能が付いたなら、さらにおすすめしたいアプリではあります。

 

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