1976年に発表されたジャンミッシェルジャールの「幻想惑星」(Oxygène)は世界で1000万枚以上の売り上げがあったといいます。日本においてはとっても有名というわけではありませんが、ここヨーロッパではかなりかなりの知名度。そんなジャンミッシェルジャールの若かりし頃のオランダテレビ番組でのライブ演奏。よく見てみると、、おや、弾いてない!フィンガーシンキングともいうのでしょうか、、。当時はマシンの凄さ、サウンドの斬新さに魅せられてあまり人々はそのライブ性云々などということは考えなかったのでしょうね。確かに王子様のような彼の繊細そうな美しい指先に魅せられてしまいます。

via Synthtopis

上のビデオはその後のジャンミッシェルジャールがOxygèneのニューバージョン制作に使ったシンセの数々を紹介しています。まさに殿堂入りシンセアーティスト。圧巻です。

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