Mateo Negrin氏によるとても可愛らしくてよくできているビデオです。お楽しみください。

http://www.myspace.com/matteonegrin

via Steelberry Clone

 

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コンピューターがよりパワフルになるにつれて音楽製作環境や音楽パフォーマンスツールはよりいっそうコンピューターソフトに依存するようになってきました。ハードウェア機材は自分の手で操作し、それを耳で聞き実感できること、ソフトウェアはユーザーが音をコンピューター内でひねったり曲げたりする機会をふんだんに与えてくれる一方で、やや科学的すぎる部分があったりするのが現状。NativeInstrumentsはKOREやGuitar Rigなどハードウェアコントローラーとソフトウェアの混合製品を発表していますが、このMaschineはさらにそれらの先を行く混合製品となっており、2009年の発表以来バージョンアップを重ね着実とその存在感をスタジオ内でライブパフォーマンスにおいて示しつつあります。それもそのはず。使ってみて初めて分かるこの優れた製品、AKAI MPCが霞んで見えてしまっているのが現状なんです。

Maschineはあくまでもソフトウェアが主体、ソフトウェアなしではこのハードウェアコントローラーは機能しません。ソフトはスタンドアローンモードもしくはプラグインモード(VST, AU, Rats)で作動。インストールディスクには5GBを超えるサウンドとパターンが搭載されており、アクティベーション後には即、音が鳴らせることになります。MPCに似たコントローラーがソフトウェアのほとんどの機能を操作できるので一瞬それがコンピューターからのUSBケーブル一本で繋がれていることを簡単に忘れてしまいます。

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古くなってしまったピアノ、解体する音が録音され、サンプルライブラリーとして残されることになりました。

http://hissandaroar.com/

こちらはトランポリンのサウンド。いつも新しいアプローチをするTim Preble氏のサウンドライブラリーは紹介ビデオを見ているだけでも楽しい上、音のクオリティも高く、いい仕事とはこういうことを言うのだろうと思うのですよね。

 

久しぶりにライブします。今夜ベルリンのChez Jackiにて。そんなわけで最近あまりブログ更新してませんでした。でっかい音出してきます!

 

 

Otomataはオンライン上で楽しめるオンラインサウンドシーケンサー。9x9のマスの上をセルが上下、左右に動き、壁に当たったときに音が出る仕組みになっています。

http://www.earslap.com/projectslab/otomata