今、世界でもっとも売れているダンスミュージックアーティストの一人Deadmau 5。その豪華絢爛ぶりはアメリカのシンセニュースではいつも噂の的。音楽の方向性は別として、彼のテーストはシンセマニアの心を揺さぶるものがあることは確かなのかもしれません。例えば、先日Facebookで公開された新しいスタジオの画像。2台のBuchlaとModcanモジュラーシステムが中央に置かれたスーパーモダンスタジオは、ただスゴーい。

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さて、先週行われていたカナダ・トロントでのミュージックフェス。そこで今回Deadmau 5が見せてくれたものは、大型タッチスクーリンを使ったライブパフォーマンス。まるで巨大iPadとLemur。ノートトリガー、ループトリガー、フェーダーコントロールなど、iPadユーザーにはおなじみのアクションですが、これならば観客も何をやっているのか明確に理解できるわけですよね。果たしてこの巨大タッチスクリーンの正体は何なのでしょうか。

音質が悪いですが、ビデオの方をどうぞ。



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One Response to Deadmau 5が使う巨大タッチスクリーン・インターフェイス

  1. […] ーラ。iPadアプリのTouch OSCにもちょっと似ているようです。この大型コントローラはまだ開発途中のこと。ちなみに、Deadmau 5 は2012年8月にはこんなパフォーマンスも見せてくれています。 […]

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