スタインバーグCubasis for iPadが本日アップデートバージョン1.1をリリース。今回のバージョンではファンが待ち望んでいたAudioBusをサポート。これによりAudiobus対応アプリのサウンドをCubasisにオーディオレコーディングすることが可能になりました。
設定はとてもシンプルで、AudioBusメインスクリーンの入力スロットで使いたいアプリを選択し、アウトプットのスロットでCubasisを選択します。するとCubasis側のメインスクリーンに自動的にトラックが作られ、アプリの名前を確認することができます。あとは録音するだけ。
(下の画像ではKorg iPolysixを選択。Cubasisの画面でもiPolysixと表示されているのが確認できます。)
App Storeにて¥4300
いっかい 「Steinberg Cubasisをつかってみた」