Aphex Twinが考えだした事は、48人からなるストリングセクションと24人からなる合唱団をMIDIコントローラーとヘッドフォンとビジュアルでのキューを使って指揮するということだった。2011年9月10日、ポーランドで行われたヨーロピアンカルチャーコングレスでの模様。
Subcycle Labsによるプロジェクトは大型プロジェクターとマルチタッチスクリーンとMonomeを使い音を直感的にコントロールし流動的な音世界を作る超未来型インターフェイス。美しい3Dのビジュアルフィードバックがダイレクトに返ってくる。バックグラウンドではAbleton Max for LIveにより音源DrumaxxとBatteryがコントロールされている。
ありそうでなかった自転車。ナイスアイデア。音楽のプロモーション用にいいかも。原宿辺りだったら行けそうな気がしますよね、、(笑)
オーストリアに拠点を置くプロデューサーデュオBernhard BelejとJodok Dietrichによって作られたKompalisator。なんだか軍隊用のラジオかなにかに見えるこのマシンにはスピーカーが内蔵、ノイズを発し、エコーを飛ばし、光で音をコントロールし、またフラッシュライトも発するというユニークなマシン。
脳が音楽をコントロールする!!
Sun Boxesは太陽のエネルギーを使ったサウンドインスタレーション。20台のスピーカーにはそれぞれ太陽光発電パネルが付いており、それぞれのスピーカーからはそれぞれ違ったギターの音が鳴らされ、すべて合わさるとB♭のコードになるといいます。2年間に渡り行われてきたこのインスタレーションは、大自然の中、様々なロケーションで撮影されてきました。自然とテクノロジーが紡ぎだすこの空間は果たしてどのようなものなのでしょうか。。
このプロジェクトの最終目標はショートフィルム作成とマルチスクリーンを使ったいろいろな環境のもとでのインスタレーション。その為の活動資金が募集中となっています。詳しくは次のリンクよりどうぞ。
via Wire to the ear