いつの日からかElektron Machinedrumのボリュームのノブが調子悪くなり、ノブを回すとガリが入ったり、右からしか音が出なかったりとか、致命的ではないにせよけっこうストレスだったのです。そこでスウェーデンにあるElektoronのサポートに電話をしてどのくらいの修理予算が必要か確認してみたのです。すると、診てみないともちろん分からないけどたぶんボリュームのノブがいかれてるだけだからそこを交換すれば云々、そこのパーツだけ譲ってあげるよ、、みたいなことで7ユーロばかり払ってそのボリュームのノブを郵送してもらったのでした。ここ左上が問題のボリュームのつまみ。え、、なんだか素人にはむずかしそう、、な。ただハメ変えるだけじゃないの??!!

はい。ハンダ付けです。ちょっと小さな作業過ぎて普通のハンダでもちょっと難しそうな感じ。そして自分で修理することは当然のごとく断念。しかしさすがドイツ。友達の協力のもと修理完了。今では無事に音がちゃんと出るようになりました。

日本に住んでいた頃は自分で機材の修理をすることなど考えたこともなかったけど、ヨーロッパの方では結構普通なんでしょうかね。とにもかくにもいい経験だったので記念に写真を。

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Phantom HD Goldカメラで撮影されたシンバルの1ショット。スローモーションでみてみるとこんなことに、、。すごい! これは見たことがなかった。

 

 

Touch Controlはマルチタッチディスプレーをオーディオ、ビデオコントローラーにする為のソフトウェアで通常のMIDIコントローラーとMonomeというコントローラーがシュミレートされています。ここではAbleton LIve8とMax for Liveのシーケンサーパッチがコントロールされている様子です。

夢のようなコントローラーもかなり近い将来にまで来ているようでワクワクします!

via Steelberry clone


DJ をするためのソフトウェアはすでに世にたくさん出回っていて、TraktorのようなターンテーブルからMIDI信号を送ってPCと同期させるなんてアイデアには驚かされましたが、このMorpho DJのアイデアはさらにシンプルで斬新!!

レコード盤を置く変わりにiPhone/iPadをターンテーブルにのせます。iPhoneに内蔵する加速度センサーとジャイロスコープ(角度をはかる)がターンテーブルの動きのデータがPCにワイヤレスで送られ音がプレーバックさせているようです。音の波形もiPhoneに表示されるのでスタートポイントを見ることもできてしまうのです。これなら音が飛んでしまったり、レコード針のホコリの心配がいらなそうですね。若干、iPhoneが盗まれたりなんかしたら、、なんて心配がありますが。

Slash Gear

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ここをクリック!!  任天堂ゲームマシンのカートリッジについたMIDI端子にMIDIキーボードをつなぐことで任天堂の8ビットゲームサウンドが音源として使えることになます。キーボードを持っていない人も安心、コンピューターからUSB MIDIコンバーターなどを使えば音が出せます。これ、まだ開発中とのこと。
via SteelberryClone

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日曜日のトピックということで、今日はYou Tubeコラボレーションというテーマでいこうと思います。

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