ESVより、アナログシンセモジュールCheetah MS6のデモ。Cheetahの4つのオシレータと2つのノイズジェネレータをマルチティンバーモードで鳴らし、YAMAHA RM1Xでシーケンスを組み、スプリングリバーブとアナログテープを使って録音されているという事です。
このCheetah MS6は80年代後半の英国製、DCO搭載の6ボイス、ポリシンセ。発音の許す限りマルチティンバーが可能。6つの24dBフィルターが搭載。欠点はポルタメントがないこととエディットが面倒だという点。音は暖かいアナログサウンドでストリング、ベース、リード、パーカッションなどに良い。
Ethan Goldhammerによるビデオ。
Credits:
Piano, Lead Synths, Tenor Sax and Engineering by Brad Alderman
Synth Bass, Tenor Sax, Arrangement and Production by Ethan Goldhammer
Additional winds by Aaron Hachen (Tenor Sax) and Seth Hachen (Flute)