TB-303×2、TR-808、TR-909をシュミレートしたソフトウェアシンセサイザーの大御所ReBirthが久しぶりのアップデート。

Rebirth for iPadに新しくフューチャーされたデュオモードでは、iPadを中心に友達と向き合って白熱のセッションを楽しむことができます。なんと画面の半分が反転することに。

それよりも、やっとのことでMIDI同期に対応したことで、普通にスタジオでも使えるアプリになりました。

やっと。

 

* デュオ・モード – インストゥルメントを反転して、2人で1台のiPadを演奏。
* MIDI同期 – ReBirthを、DAW、MIDIハードウェア、または他のアプリと同期。
* バックグラウンド・モード – ReBirthを他のアプリに同期させながら、バックグラウンドで再生。
* SoundCloud共有 – ReBirthで作った曲をSoundCloudで共有。
* iTunesエキスポート – 作った曲をiTunesへ書き出し。
* バグ修正とパフォーマンスの向上。

 

App Storeにて¥850

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Sonic Robotsによるインスタレーション”Roland TR-808”のレプリカMR-808。ラップトップミュージシャンが利用するサンプル音源とは違い、3,3 x 1,7m²のケースの中に収まっている実際のインストゥルメント(スネア、キックドラム、ハイハット、 カバサ、クラーベ、ライド、クラップ、タム×3、カウベル)をAbleton Liveでコントロールすることができるスーパー・アナログ・キット。スネアとカウベルの音は本物の音ににかなり近いようです。

via Nerdcore

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人気ipadドラムマシンFinger lab DM1がバージョン3.0をリリース。今回のバージョンアップではサンプルインポート機能がサポートされ、iTunesライブラリーからのトラックやマイクロフォンからの入力音をドラムパッドにアサインすることができるようになり、ユーザー自身のドラムキットを作成することが可能になっています。エフェクター機能も強化、22の新しいドラムキットも追加。期待されていたMIDI機能の追加(現在はMIDI time codeの入力のみ)は次回のアップデートに持ち越されているようです。

  • サンプルインポート (iPod, microphone, AudioPaste, DropBox & iTunes Folder)
  • 拍子記号
  • 各トラックへのエフェクターセンド
  • FXオートメーション
  • リボンコントローラの オートメーション
  • エクスポート機能強化  (トラックごとのエクスポート, AAC エンコーディング DropBox)
  • マスターボリュームとラック
  • 22 の新しいドラムキット
  • タイミング、エクスポート機能、バッテリー問題などのバグ修正

Fingerlab

App Storeにて¥350

いっかい  iPadドラムマシーン DM1 バージョン2.0

いっかい  Rockmate for iPad

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今月1日より販売開始となったMaschine mk2とMaschine Mikro mk2 は、あたらしいコントローラと、Maschine ソフトウェア1.8のコンビネーションで構成されるMaschineセカンド・ジェネレーション。おおまかなデザインにはほとんど変更が加えられていませんが、ハードウェアコントローラの性能が向上し、Traktor Kontrol F1 と同様、4×4のパッドにはRGBカラーをアサインすることができるようになり、その見た目はとても華やかな印象を受けます。そんなセカンド・ジェネレーションMaschineコントローラの使い心地は果たしてどのように変わったのか、さっそくチェックしてみたいと思います。

 


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世界初のサンプリングドラムマシンLM-1、Akai MPC-60、最近ではドラムマシンTempestなどの開発者として有名なRoger Linn Designが、すでにお蔵入りとなってしまったプロダクトデザインの画像を公開しています。どれも何らかの理由で商品化に至らなかったそうなのですが、いくつかのアイデアはまだ少しも古いものにみえませんよね。

画像上、Windowsをベースにしたミュージックコンピュータ。タッチプレッシャー式のスライダーと、その後Tempestにつながって行く横2列のドラムパッドが装備されています。

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