度迫力のノイズ音を出すipadアプリWave Shaper。およそ20種類用意されているオーディオファイルをロードし、あとは2本の指でX-Yコントローラーをスクラブするだけ。3種類あるノイズジェネレーター(ホワイト、ピンク、レッド)がサウンドを掻き立てます。ユーザー任意のオーディオファイルのインポートも可能。SoundCloud経由でのファイルシェアもできる。SFX系のサウンドエフェクトやアクションゲームのサウンドエフェクト、ホラー系サウンドエフェクトを作る機会がある際には、このアプリを使うだろう。

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ipadアプリOrphionはバーチャルパッドをたたくだけの簡単なものなのですが、ただのパーカッションアプリとはちょっと違います。パッドを優しくさわるとグラスハープのような柔らかい音を出し、激しくさわると弦を弾くような音を出し、指の力加減で様々な表現をすることができます。そしてレイアウトが4種類(5パッド、7パッド、9パッド、26パッド)用意されてあり、パッドの数が変わると不思議と気分も一新され、いろいろな表現にチャレンジしてみたくなります。クレージーなフィンガードラムでもよし、音楽的知識なしでも気軽にメロディーを演奏することもできます。

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昨年末に京都で行われた展示会「Sync for Japan」の模様。会場に置かれた35台のiPadには元クラフトワークのKarl Baltos氏と赤松正行氏によって作られたアプリケーションMinicomposerが起動してある。35台のiPadはWi-Fi接続により同期演奏が行われている。会場に訪れた人々はそのiPadを実際に操作することができ、またiPhoneやiPadを持ち込みその場でアプリケーションをダウンロードし同期演奏に参加することもできるという内容のもだった。

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もうおなじみのiOSシンセサイザーSunrizerは1999年に発売されたRoland JP-8080にインスパイアされてデザインされたというバーチャルアナログシンセサイザー。先日バージョン2.0が発表リリースされ、ユニゾンモード、エフェクター(リバーブフェイザー)、Power LPFフィルター、ピアノキーボードを隠してパラメーターのみの表示にするフルスクリーンモード機能などを追加し、より幅広い音作りが行えるようにななった。

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考えてみればミキサーの形ってビートルズの時代あたりから何もかわっていないんですよね。Mackieからの新しいミキサーのアイデアはタンクのような形をしたアンプボックスにiPadを差し込むドッキング型ミキサー。そう、これからはミキサーにもiPadを差し込む時代なのです。ワイアレスでの操作が可能なのでどんな場所からのミックスもできてしまう、その上10台までのiPadがリンクするということはバンドメンバーがそれぞれミキシング操作を手元で行うことができるんですね。そしてさらに斬新なのはこのDL1608のプロモーションビデオ。 Mackie

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AlesisはiPad Dockでさらなる攻勢を仕掛けてきました。今回はギターアンプAmp DockとドラムマシーンDM Dock。そしてiPhone4sの音楽リスナーのためのAmp Case。さすがドッキングステーションでは先を行くAlesis、ユーザーの使う楽器に応じてドッキングステーションを使い分けるという新しい提案なのだろうか?

DM Dockはドラムモジュール、本来ならオリジナルI/O Dockもこうあってほしかったと思えるような充実のアウトプットと外部からのトリガーインプットを備えている。GarageBandを含む他のiPadアプリもバーチャル的に作動するというので、どのように動くのか見てみたいものだ。サウンドライブラリーやエフェクトも随時購入が可能になるという。値段はまだ発表されていない。

Alesis

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