一度見たら忘れられない個性的なルックスを持つMIDIコントローラQuNeoですが、開発元であるKeith McMillen InstrumentsはこのQuNeoをワイヤレス化するアクセサリーQuNeo Rogueを発表。このRogueをQuneoに取り付けることで、電池での動作が可能になり、Wifi機能が備わることでケーブルから解放され、遠距離からでもコントロールが可能になります。iPadと違い、QuNeoがいかにタフなハードウェアだということはすでに実証済み。価格$395  mmmmmこれはちょっと高いか?

 
 



AKAIの ウィンドシンセサイザーEWI4000sをMIDIコントローラとして使い、iPadアプリSampleTankとAddictiveSynthをコントロールするというデモンストレーションビデオ。残念ながら演奏している姿を見ることはできませんが、効果の方は抜群といった感じです。息をコントローラに吹き込むたびにボリュームやモジュレーションのコントロールを行うことができ、MIDIキーボードでは難しい「自然の息吹」を表現することができるようです。

このAKAI EWIシリーズ、リップセンサーなんてのもついているようですね。唇の動き、息の量、手の動きを使う魅惑のコントローラ。

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Artiphonが発表したINSTRUMENT 1は「iOSのためのもっとも先進的な楽器」として開発されているMIDIコントローラ。高級硬材を使った美しいボディの中心にiPhoneが収められ、バーチャルフレットボードをかき鳴らしたりタップすることで、ギター・バイオリン・マンドリン・スティールギター・アップライトベースを演奏するような形でiOSアプリをコントロールすることができるようになるものだという。それだけではなく、マルチトラックレコーディングをするための機能や、D級アンプ内蔵のスピーカーが装備され、スタジオ内やライブパフォーマンスにおける新しい形の楽器として注目されるiOSコントローラ。

2013年初旬リリース予定。価格はおよそ$1,000

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ユニークなタッチコントローラQuNeoでおなじみのKeith McMillen Instrumentsが、新しいコントローラQuNexusのプロトタイプを公開、同時にキックスターターでのサポート募集を開始しました。今回の目標金額は$20,000。

一見、おなじみの小型MIDIキーボードに見えるのですが、やはりKeith McMillenはひと味ふた味違ったアイデアを提供してくれます。まずQuNexusのパッドにはタッチセンサーが付いており、パッドを指で押さえたときの強さ、速度、場所を感知することができ、今までのMIDIキーボードではできなかった3次元のコントロールが可能になるというもの。

またキーボード初心者にとっては、光るパッドがガイドとなり、どのパッドをおさえればよいのか迷わずに演奏ができるようになります。

アドバンスのひとにとっては、USB MIDIだけではなくCV IN/OUT端子も用意されているので、アナログシンセサイザーと接続できるところが嬉しいところです。さらに、サポートOSがMac、Windows、LinuxだけではなくiOS、Androidというのもかなり気の利いたところです。ドライバーのインストールなくすぐに演奏できるわけです。

ノリに乗ってるKeith McMillen Instruments、要チェック。

  • 25 Smart Sensor Keys detect Pressure, Location, and Velocity
  • Polyphonic Aftertouch
  • 7 Octave range
  • Pitch Bend Pad
  • 2 CV/Gate Inputs
  • Gate and 3 CV Outputs (16-bit)
  • Blue and White LED Illumination with 16 levels of brightness
  • Portable: 14 oz, 3.5″ x 10″ x .5 “
  • Plug and Play: USB powered, no drivers needed
  • MacOS, Windows, iOS, Android, Linux

 

via CDM

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フットコントローラSoftStepや、弓をアイデアにしたK-Bowなど、ユニークなコントローラをリリースしているKeith McMillenからの新しいタッチコントローラQuNeo。今までのコントローラにはなかった色合いや、レイアウトが特に目を引きます。Kickstarterでは予定ゴール価格$15,000を大きく上回る$165,914あつめた期待のプロジェクト。

QuNeoは251個のLEDライトが内蔵。パッド、スライダー、ロータリーセンサーはベロシティやアフタータッチに対応し、さらに2つの丸い形をしたロータリセンサーは押さえる指の角度を感知することができ、これだけの技術が取り入れられているにもかかわらず薄さはわずか8mm。しかも耐久性にすぐれ、防水加工もしてあるので、ライブパフォーマンス中に誤ってビールをこぼしてしまっても心配がいらないという気の効きよう。

DJ Tech Toolsによって行われたQuNeo耐久テスト、まずは下のビデオからどうぞ。

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今月1日より販売開始となったMaschine mk2とMaschine Mikro mk2 は、あたらしいコントローラと、Maschine ソフトウェア1.8のコンビネーションで構成されるMaschineセカンド・ジェネレーション。おおまかなデザインにはほとんど変更が加えられていませんが、ハードウェアコントローラの性能が向上し、Traktor Kontrol F1 と同様、4×4のパッドにはRGBカラーをアサインすることができるようになり、その見た目はとても華やかな印象を受けます。そんなセカンド・ジェネレーションMaschineコントローラの使い心地は果たしてどのように変わったのか、さっそくチェックしてみたいと思います。

 


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