レゴとステップシーケンサーは相性抜群!!ドイツのアーティストsuperquadraticによって発表されたBeat Bricksはビデオカメラを使ったステップシーケンサー。カメラで写したレゴの動きをアナライズしMIDI信号に変換、そのMIDI信号がAbletonLiveに送信され演奏される仕組みになっています。アナライズの為のコードはオープンソース。興味ある人は是非試してみてください。
フィジカルコントローラーはここ数年のDTMキーワード。そしてちょっと童心に帰ることができるのならもう大満足でしょう。
アーケード・ゲーム仕様のボタンをメインにし、DJコントローラーの新境地を開拓するMIDI Fighter。本日より発売になったMIDI Fighter Pro Limited Editionは黒と白の2種類、全50ユニットの限定発売。4×4のボタンはもちろん、4つのバンクコントロールボタン、2つのスライダーと2つのエンコーダーノブが付いている。加えて、Ableton LiveにダイレクトにMIDIマッピングが行えるようになり、よりアクティブなライブパフォーマンスが期待できる。DJ Tech Toolsによって毎週配信されるSound Packも旬なネタが揃っている。まずはそのアクションを下のビデオよりご覧どうぞ。$349.99
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最近、様々なタイプのMIDIコントローラーが登場していますが、今日紹介するのはメキシコのテクノロジー+ファッションデザインブランドMACHINAによって開発中のMIDIジャンバー。ジャンバーの淵にはストライプのセンサーが、そして袖元にはアクセロメーターが付けてあり、MIDI信号を送信することができるのです。
たとえば、寒い冬でもポケットの中に入れてあるiPhoneドラムマーンやiOSシンセサイザーを演奏することができたり、仲間と一緒にジャムセッションをすることができたり、新しいタイプのストリートパフォーマンスができそう。下のビデオはMACHINAによるプロモーションビデオ。価格、販売開始時期未定
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BeatsurfingはiPadを使った MIDIコントローラー。他のコントローラーと違うところは、ユーザー自身がインターフェイスのレイアウトデザインをすることができるところで、設定次第で様々な方法でのMIDIコントロールが可能になります。
もう一つの大きな違いは、スクリーンをたたくコントロール方法ではなく、スクリーンを指でスライド(Surfin)させる動作が勧められているところで、今までのMIDIコントローラーとはひと味違った表現方法を可能にし、iPadをひとつの楽器のように扱えるようになるアプローチがされています。
先ほどからデモ・チュートリアル(AbletonLiveのプロジェクトファイルをダウンロード可能)を試しているのですが、こんなことができるのか!!と、驚かされています。新時代のMIDIコントローラー。下のデモンストレーションビデオ、特に#3がスゴいです。
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