デトロイトハウスプロデューサーMike HuckabyのNI Maschineを使ったデモンストレーションビデオ。使った音色はkick、hat、rim、clap、ボーカルサンプルにNIエフェクター Mouthを使い音を加工していくだけのシンプルな内容にかかわらず、、ディープな音楽になっていきます。やはりセンスってやつですね。個人的にもっと気になるのはコンピューターの右側でアナログテープが回っているといところ。デトロイトハウスの音の秘密はこの辺りにあるような気がします、、。


Touch-ControlはiPadアプリTouch OSCのテンプレートなのですが、これを使えばNative InstrumentによるDJソフトTraktorがiPad上でコントロールできるようになります。必要な物はiPadアプリTouch OSC、マックとiPadをワイヤレスで仲介する為のOsciculatorというソフト、そしてNI Traktorはバージョン1,24以降が条件となっています。

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今日はMaschineのソフトウェアをスタンドアローンで立ち上げ、サンプリングの作業してみたいと思います。Maschineはスタンドアローンモードでも十分音楽が作れてしまいます。

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コンピューターがよりパワフルになるにつれて音楽製作環境や音楽パフォーマンスツールはよりいっそうコンピューターソフトに依存するようになってきました。ハードウェア機材は自分の手で操作し、それを耳で聞き実感できること、ソフトウェアはユーザーが音をコンピューター内でひねったり曲げたりする機会をふんだんに与えてくれる一方で、やや科学的すぎる部分があったりするのが現状。NativeInstrumentsはKOREやGuitar Rigなどハードウェアコントローラーとソフトウェアの混合製品を発表していますが、このMaschineはさらにそれらの先を行く混合製品となっており、2009年の発表以来バージョンアップを重ね着実とその存在感をスタジオ内でライブパフォーマンスにおいて示しつつあります。それもそのはず。使ってみて初めて分かるこの優れた製品、AKAI MPCが霞んで見えてしまっているのが現状なんです。

Maschineはあくまでもソフトウェアが主体、ソフトウェアなしではこのハードウェアコントローラーは機能しません。ソフトはスタンドアローンモードもしくはプラグインモード(VST, AU, Rats)で作動。インストールディスクには5GBを超えるサウンドとパターンが搭載されており、アクティベーション後には即、音が鳴らせることになります。MPCに似たコントローラーがソフトウェアのほとんどの機能を操作できるので一瞬それがコンピューターからのUSBケーブル一本で繋がれていることを簡単に忘れてしまいます。

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ラップトップDJが生まれて10年ということだそうですが、結局はプレーする音楽が良ければそれで良しなのでラップトップDJがいいといかターンテーブルDJがいいとかいう話はナンセンスではありますが、、、個人的には6、7年前ラップトップDJとして頑張っていた頃がありましたが、レコードを持ち運ばなくて楽な反面、会場でのセッティングがやたらわずらわしかったり、コンピューターの調子悪くなったりなんかもしたことがあったり、結局はレコードの方が音がいいとか、なんとなく暖かみのあるイメージのするターンテーブルDJに嫉妬しているところはあったのですが、、、。

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Leisure-B氏とUsselino氏によるオーディオビジュアルコラボレーション。さらにリンク先からMassiveのフリープリセット音源がダウンロードできます。

http://www.humanworkshop.com/index.php?modus=e_zine&sub=articles&item=198

via Create digital Music

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