フランスのソフトシンセメーカーArturiaによるアナログシンセアンソロジー第7弾はOberheim SEM V。1974年にオーバーハイムによって製造されていたSynthesizer Expander Moduleのサウンドとインターフェイスをソフトウェアシンセとして再現。当時オリジナルSEMが最も特徴としていた12dB/Octaveフィルターやウェーブシェイプに加え、ポリフォニック、MIDIコントロール、アルペジエーター機能を搭載し生まれ変わった。Arturia
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Sugar Bytesからの新しいマルチエフェクターTurnadeは24種類あるエフェクターの中から最大8種類のエフェクターを同時に操作できる。とはいえ操作は至ってシンプル。
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Audio Damage からの新しいプライグインソフトシンセPhosphorは16ボイス2オシレーター持つポリシンセ。1980年に製造されていたAlpha Syntauri(Apple Ⅱと共に作動)というシンセのモダンリメイクといことで、ディレイ、モジュレーションルーティング、モノモードなどのオリジナルマシンにはない機能も付け加えられています。
ビデオ前半では4種類のプリセット音源(ベース、パッド、メロディー、ノイズ)の簡単な紹介、後半では簡単な音色のプログラミング方法が紹介されています。AU/VSTプラグイン 59ドル 詳しくはAudio Damage サイトよりどうぞ。
このAlpha Syntauriというマシンは今で言うプラグインシンセの元祖ともいうべきもので、当時のシンセサイザーとは違いホームコンピューターであるApple Ⅱをブレーンとして使ったことで画期的なものでした。
そしてこれがTom Oberhimによる新作Son of 4 Voice。70年代ルックス、完全アナログシンセ、カスタムメイドのチップは一切搭載されていないといいます。4ボイスのポリシンセとしても、MIDI制御の仕方によっては4台分のシンセとしても作動します。2台合わせて8ボイスシンセとしてもオッケイといいますが、、、、、値段が3.500ドル。詳しくはリンク先よりどうぞ。
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“使えるフリーソフトウェア”を発表してくれるTogu Audio LIneですが、今回のリバーブも見やすく分かりやすいインターフェイスになっています。Mac,Windows対応 ダウンロードはリンクから。
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