先ほど終了したばかりのアップル新作発表会。Garagebandのアップデートは期待通りのものとなっています。早く試してみたいのはジャムセッション。最大3人の仲間と一緒にワイヤレスジャムセッションを行うことができるようになります。エレクトロ系の音源やストリングス音源も追加されており、楽曲作りもより楽しくなることでしょう。さすがアップルのアプリ。やはり音楽アプリの代表格ですね。
GarageBand for iOS 1.2本日リリース。
主な新しい機能は次の通り。
- ジャムセッション ワイヤレス接続によって最大3つのiOSディバイスでジャムセッションが行える。テンポやタッチインストゥルメントのキーやコードも自動的に同期される。レコーデョングも同時に行えるのでセッションの後でのエディットも可能。本格的バーチャルジャムセッションが楽しめる。
- スマートストリング バイオリン、ビオラ、チェロ、ベースを指一本で簡単に演奏可能。 コードモードではスクリーンを強くタッチするとピチカート、柔らかくタッチするとレガート奏法ができる。軽く、指揮者になったような気分を味わえます。youtube
- ノートエディター 待ち望んでいた機能。演奏したデータをエディットすることができる、間違って演奏したデータの修正 Youtube
- iCloudに対応
- FaceBook、YouTube、SoundCloudでシェアが可能 作った曲をyouTubeに即アップロードできてしまうのもなにげにスゴい話ですよね。
- スマートベースに新しい音源 TB-303を意識したかのようなルックス、カットオフとレゾナンスが付いている。
- スマートキーボードに新しい音源 エレクトロ系音源がプラス
App Storeにて¥450