EXEファイルをオーディオソフトによってインポートしオーディオデータに変換すると、いかした(いかれた)音を耳にすることができるといいます。上のビデオはMS Paintファイルバージョン。最初はただのノイズかと思っていると、そのうちにダークな音楽に聞こえるようになってきます。AdobeのAuditionというソフトウェアを使い、データをインポート、エディットしているようです。しかしこのソフト以外にもAudacityというオープンソースのソフトウェアimport Raw Data機能を使うとこのような作業ができるといいます。興味ある方はぜひチャレンジしてみるのはいかがでしょうか? このほかにもWindows Explorer、Apple iTune、Opera Browser編をリンク先より聞くことができます。

von Spiegel online

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80年代に一世風靡したモンスターサンプラーシンセ、フェアライトがiPad、iPhoneアプリとして復活しました。オリジナルフェアライトCMI Ⅱxのフロッピーディスクライブラリー32枚分の564ボイスを搭載。ボイスをロードする際のフロッピーディスクがガチャガチャという音まで再現しているのがレトロ心をくすぐります。おまけにフロッピーディスクの読み取りを失敗する確率なんかも設定できたりします。設定率をあげるとガチャガチャガチャガチャやたら時間がかかったりするなど当時の雰囲気をうまい具合に再現してくれています。The line6やAkai Synthstationにも対応しているので外部MIDIコントローラーからの演奏も可能ですね。プロバージョンにアップデートするとWAVファイル、AIFFファイルの読み込みも可能、どんな音に再生されるのか聞いてみたいです。もしプロバージョンにした人は感想聞かせてください。詳しくはFairlight サイトよりどうぞ。iTune Storeにて1、200円、アップグレード4,600円

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シンセサイザーをフューチャーしたアニメーション。このアニメでは半ロボット、半人間、半シンセサイザー達がそれぞれの目標を目指すために膨大な量のエネルギーの元でつながり合います。電気が作るドキドキ感と混乱を感じます。

Directed by:
Filippe Lyra e William Paiva

via Steelberry clone


ビョークがイギリスのマンチェスターでのインターナショナルフェスティバルにて6回の公演予定を発表。最新プロジェクトBiophiliaは音楽、アプリケーション、インターネット、インスタレーション、ライブショーが一体となった科学的マルチメディアプロジェクトでビョークは発売予定のアルバムBiophillaからのトラックをメインにアイスランドの女性聖歌隊とのコラボレーションや、このプロジェクトのために作られた楽器、デジタル情報を読み込むパイプオルガン、地球引力によって音楽のパターンを作り出す30の振り子などを使用するようようです。http://mif.co.uk/event/bjork-br-biophilia/

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Cubaseのプラグインソフトとして搭載されているLoopMashがiPhone、iPod touch のアプリになったというのでさっそくダウンロードしてみました。2小節の長さのループを最大で4種類までロードし、それぞれスライスしマッシュアップするソフトなのですが、単体で聞いてみて退屈なループでもマッシュされるとあっと新鮮なループに変わったりするので驚きです。250あるループはエスノ、ディスコ、ハウス、アコースティックなど様々なジャンル。設定した内容はシーンとして8つまでセーブすることができ(写真下の8つのボタン、緑色が選択中)プレー最中でも前のシーンに戻ったり、プレー中に新たな設定内容をセーブすることも可能。さらにCubaseのプラグインにはない機能としてエフェクターも内蔵され、単体として十分遊べるアプリとしておすすめです。iTunes apple storeから3、99ドル

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有料オンライン音楽配信サービスのBeatportは2011年3月21日のネット上での売り上げ100%を日本救済として寄付することを決めました。

http://www.beatportal.com/feed/item/beatport-donating-100-percent-of-mondays-net-proceeds-to-japan-relief/

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