かつてはビンテージシンセのシュミレーションソフトウェアを作る会社、そして今回のNAMMでは100%のアナログのシンセサイザーを発表することとなったArturia。2オシレーター、アルペジエーター、CV、MIDI、USBがついて$549。アナログシンセとしてのスペックは十分な様子。あとはどのようなサウンドなのかが気になるところだ。
- モノフォニックシンセサイザー
- 100% アナログオーディオシグナルパス
- シュタイナーパーカー(Steiner-Parker)マルチモードフィルター (LP, BP, HP and Notch)
- ボルテージコントロールオシレーター サブオシレーター
- オシレーターミキサー (Sub, Sawtooth, Square, Triangle, White Noise, Audio In)
- LFO1 6 ウェーブフォーム
- LFO2 3 ビブラートモード
- Brute Factor™ サチュレーションやリッチなハーモニクスを作る
- Ultrasaw
- Metalizer
- 2ADSR エンベロープジェネレーター
- アフタータッチ付き25鍵盤
- アルミ製ボディ
- 外部オーディオ入力端子
- CV In/Out ピッチ、ゲート、フィルター、アンプをコントロール
- MIDI In/Out 5-Pin DIN 端子
- USB MIDI In/Out
- アウトプット、ヘッドフォンアウトプット
- Gate Source Audio Input, Hold, Keyboard
- 4つのモードからなるアルペジエーター
- 4オクターブレンジ
- スィングコントロール