1週間後にNAMM2012で披露される予定のCasio XW-P1。シンセ系ブログ上の噂では「シンセサウンドとグルーブエンジンからなるワークステーション型シンセ、値段は700$位か?」などなど、想像と期待はいい具合に高まっています。NAMM2012のMUST SEEリスト上位である事は間違いないところです。
そんな「デジタルはカシオ」のシンセ事業復活を喜んではいるのですが、80年代ヤマハ崇拝主義に走っていた筆者にとってCASIOシンセは実のところ未知の領域。ここはいい機会なので今晩あたり80年代ヤマハDXシリーズと競合していたというCasio CZシリーズを見直してみようと思っているところです。Yahooオークションでも比較的割安で取引がされている模様。
Casio Zシリーズ@wiki (おすすめ)