去年のMusikMesseにひき続きNAMM2012にも登場している驚きのシンセサイザーSchmidt Analog Synthesizer。8ボイス、4オシレーター、7フィルターを持つ完全アナログシンセ、そして157のノブ、重さは45キロ。YAMAHA CS-80を超えるといわれているこのドリームシンセ、シンセマニアならば一度は演奏してみたいと思うマシンに違いないが市場に出る予定はまだないそう。Schmidt氏が幾年にも渡って手作りしたこのシンセはあまりに高価なもので、商品化するために今後どのようにしてコストを下げていくかという問題に取り組まねばならないという。

via Synthtopia

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