ipadアプリOrphionはバーチャルパッドをたたくだけの簡単なものなのですが、ただのパーカッションアプリとはちょっと違います。パッドを優しくさわるとグラスハープのような柔らかい音を出し、激しくさわると弦を弾くような音を出し、指の力加減で様々な表現をすることができます。そしてレイアウトが4種類(5パッド、7パッド、9パッド、26パッド)用意されてあり、パッドの数が変わると不思議と気分も一新され、いろいろな表現にチャレンジしてみたくなります。クレージーなフィンガードラムでもよし、音楽的知識なしでも気軽にメロディーを演奏することもできます。

ディベロッパーBastus Trumpによると、OrphionはRobert Henke(aka Monolake)が教壇に立つベルリン芸術大学での修士論文のテーマ「様々な表現を可能にするマルチタッチインターフェイスの開発」の一環として製作されたそう。

  • Different articulations from soft to plucked to hardly slapped
  • Natural interaction
  • Extend your ways of expression as a percussionist, guitarist, pianist or other musician
  • 9 transposable pad-layouts with different tonalities from easy to complex (Five, Bluesscale, Pentawheel, Piano, Guitar Strings, 5ths circle, 3rd Matrix, Bassdrums, Waterdrops)
  • 8 individual voices for 8 fingers (4 on iPad 1)

 

Orphion

AppStoreにて¥450

Tagged with:
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です