Onyx Ashanti氏によるBeat Jazzは3Dプリンターで作ったインターフェイスを使い、自身のコンピュータープログラムOnyxを操作するもの。
両手に見えるコントローラでは、ジョイスティック、タッチセンシティブボタン、アクセロメーターを使った操作をし、ヘッドギアにはブレスコントローラのようなものが取り付けてあり、声や息を使った操作ができるようです。
蛍光色に輝くインターフェイスを使ったOnyx氏のデモンストレーションはまるで映画のワンシーンを見ているかのよう。怪しい。でも直立不動で操るコントローラよりもはるかに官能的ではないでしょうか?それではデモンストレーションビデオの方をご覧ください二つ目のビデオの方が初期の頃のデモンストレーションで、このBeat Jazzがどんな仕組みになっているのかが分かります。
via Engadet