発売前から話題になっていたSonic ChargeのPermut8が昨日リリースに。最近のプラグインエフェクターの傾向としてよくあるデジタルクラッシャーやビートリピートなど、特にグリッチ系の音楽が好きな人にはアピールするプラグインエフェクター。

Permut8は12ビットのデジタルディレイ、サンプリングレートが0から352khzという特徴を持つエフェクターで、プログラム可能なプロセッサーによってコントロール制御も意外に簡単。リズムトラックにインサートすると複雑でトリッキーなリズムになったり、リードトラックにインサートすると、いわゆる12ビットのザラザラ感が得られ、より力強いサウンドになったり、キレイな音になったりするなど、様々なサウンドデザインが考えられる。バーチャルサチュレーター、リミッター、フィルターも装備。下のデモを聞いてピンと来た人、ぜひ試してみてください。現在3週間のフリートライアルバージョンがダウンロードできます。$66   Sonic Charge


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