NAMM2013で大きく目立ったのがアナログシンセサイザー。アナログオシレーターを使ったサウンドはデジタルで生成したサウンドよりも断然暖かみがあるもので、個人的にはそんな暖かい音が好みではあります。
とはいっても音楽制作のあり方はこの数年の間に大きく変わりつつあり、一方ではデジタルによって生み出されるロボット的なサウンドが多くの人々に好まれ始めているのも一つの現実。
本日リリースになったAudio DamageのBitcomは、そのデジタル路線を行く潔いプラグインエフェクター。16ステップのシーケンサーを使い入力するサウンドを切り刻み、内蔵するシンセサウンドを使いサイドチェーンをかけることのできるビットクラッシャー系エフェクターです。デジタルーな感じのサウンドが好きな人はぜひ。
OS X Intel 10.6.0 or later, or Windows XP SP 2 or later; the installers include both 32- and 64-bit versions
コメントを残す