いよいよ5月13日から出荷が開始されるThe Leap Motion。「従来技術の200倍精密」をうたうモーション入力デバイスThe Leap MotionはUSB接続する小さな箱状のディバイスで、ノートやデスクトップPCの手前に置くことにより、上方8立方フィートの範囲で精密なモーション認識を可能にします。

上のビデオは赤松正行氏によるaka.leapmotion objectを利用し、Ableton MaxMSP +NI Reaktor (S-Layer)を操作している様子です。目に見えないパッドを正確に操作するのはやや難しそうですが、楽しそうであるということはよく分かります。不健康なコンピューター音楽制作環境も幾分改善されそうです。鍵盤のような物理コントローラではなく、「ジェスチャー・コントローラ」を使うことによって私たちはどのような音楽やパフォーマンスを作っていくのでしょうか。

 

 

The Leap Motion プリオーダー開始中 $79,99

いっかい「もうすぐやって来る、ジェスチャーを使う音楽制作」

 

 

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