リサーチと開発におよそ6年間の時間を費やして完成したBeardymanの新しいライブ・プロダクション・システム Beardytron_5000 mkII

ルーパーやエフェクターを利用しながら、すべてリアルタイムで、ゼロから音楽を作り上げていくことのできるこのシステムには、iPad3台、コンピューター、NI Maschine、MIDIキーボードが組み込まれている。開発にはソフトウェアメーカーDMG AudioとSugar Bytesが関わっているということで相当な気合いが伺える。

下のビデオでiPadの画面が見えない理由は、後にリリース予定のアプリが隠されているかだそう。Wifiプロトコルを利用したノンリニア・オーディオ・エンジンがコアになるアプリ。本当の意味で「コンピューターを演奏する」新しいライブスタイルに期待したい。

 

そして次のビデオはBeardymanとハービーハンコックのスタジオジャムの様子。ハービーハンコックはBeardytron_5000 mkIIの使い方を習っているようですスタジオにはAbleton Live+Touchable、iPadは5台?6台?

 

 

Beardyman

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