ドイツのテクノミュージシャンDapaykが公開したYouTube ビデオは、穏やかなヨーロッパの雰囲気漂うおよそ25分にわたるアンビエントセッションです。ローランドAiraシリーズとAbletonLiveを使うセットアップやライブアクションをゆっくり観察できます。

ドラムサウンドとシンセサウンドはAiraから、ボーカルサンプルはAbleton Liveから流れています。Ableton LiveはiOSアプリ TouchaAbleによってコントロールされ、System-1とTB-3にはMIDIノートが送られています。こうしてみると、デジタルミキサーMX-1の役割がとても重要であることが分かります。

芝生の緑とAiraの緑がとってもマッチしてて良いです。

Dapaykeのライブセットアッを解説するビデオ(こちらはもっと気合入りセットアップです)も見ごたえあり。https://youtu.be/MnQ6G79rTog

 

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