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こんな美しいニューシンセも今年のNAMMに出展されていたようです。Shear ElectronicsというメーカーのRelic-6というデスクトップ型のアナログシンセサイザーなのですが、下のビデオでインストラクションをしている若者が15歳の頃から開発を始めたものだそうです。Relic 6 の音源部はオーバーハイムによる1979年の名機OB-Xの回路を再現したアナログポリ。コントロールパネルの方はとても現代的で、大型のタッチセンサー付きノブや、本体中央のLEDライトのレベルメーターがナイス。本体右上にはモジュレーションマトリックス専用のセクションがあり、これはとても使いやすそう。

2 VCOs (Saw/Pulse) – PWM, Sync (hard/soft)
12 dB / Oct Filter
2x LFO
2x ADSR Envelope
デュアルレイヤー
シーケンサー

「Strangers Things」(ドラマ)のワンシーンに登場しそうな、80 s へのこだわりが存分に詰まったモダンシンセ。でもこだわりが強すぎたせいか価格の方はナント$3499。でもこんなこだわりの強いプロジェクトこそ成功してもらいたいものです。詳細はこちらからどうぞ。

 

 

 

via Gearslutz

 

 

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