ピアノやギターを弾けなくてもiPadのスクリーンをタッチすることで音楽を演奏することが出来てしまうワンダフルなアプリGestrument。このGestrument次期バージョンはMicrosoft Kinect 360 カメラ に対応するようで、開発者らによるリサーチビデオが公開になっています。ビデオではジャグラー使ったり、新体操のようなジェスチャーを行いながらアプリをコントロールしている様子が映されています。Kinectカメラと音楽プログラムの融合は近い将来でもっとも楽しみにしていることの一つです。

 

 

Gestrument

App Storeにて¥800

 

 

 

 

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roboczar氏によるKinectデモンストレーションは、絵を描き、それをキーボードととして演奏するもの。ややレイテンシーがありますが、それは近い将来改善されるものとして、Kinectを使った新しいヴァーチャル楽器にものすごく期待しています!

 

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さらにX-Box Kinectが進化している模様です。New Wave Instrument Fabricというソフトを使う事で、KinectやwiiMoteで最大19のMIDIコントロールチャンネルを、踊る事によって同時にコントロールできるようになったそうです。このソフト、踊り続けていないとコントローラーとビートのシンクが取れなくなってしまうそうです。日本でもキネクトというアイドルグループが誕生しているらしいですが、このくらいおかしくやってほしいですね。

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イギリスのアーティストChris O`Shea氏によるKinectを使ったKinect Air Guitarのデモ。

via Pinchplant

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オーストリアのMartin Kaltenbrunner氏によるマイクロソフトKinectコントローラーを使ったプロジェクト。基本はテルミンと同じですが、テルミンは静電容量の違いを読みとるのに対し、kinectはを体の動きをセンサーが読みとります。ここでは手のひらの動かし方、コントローラーからの手の距離などによってピッチとボリュームをコントロールしています。

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Microsoft KinectやLeap Motion など、ジェスチャーを使った音楽演奏への期待が徐々に高まって来ています。このSoundbraceはモーションコントローラ付きのインストゥルメントで、これを腕に取り付ければ、車の中でもライブコンサートでも特別な装置なしにジェスチャー音楽演奏ができてしまいます。エアー・ギターはもちろん、リズム演奏もアリ。内蔵する2つのディテクターと2つのモーションカメラがプレイヤーの筋肉の動き、指の動き、楽器の特性、スタイルを検知。Micro USBポートを使うことで電源供給やデスクトップコンピューターとのシンクが可能。Soundbraceをペアで使えば、互いの距離を検知することも可能のようです。Leap MotionやMyoの技術を基にしたものではあるようですが、Soundbraceはあくまでも楽器。ブレスレット型の楽器という発想がとてもカジュアル。

via Yanko Design