ピアノやギターを弾けなくてもiPadのスクリーンをタッチすることで音楽を演奏することが出来てしまうワンダフルなアプリGestrument。このGestrument次期バージョンはMicrosoft Kinect 360 カメラ に対応するようで、開発者らによるリサーチビデオが公開になっています。ビデオではジャグラー使ったり、新体操のようなジェスチャーを行いながらアプリをコントロールしている様子が映されています。Kinectカメラと音楽プログラムの融合は近い将来でもっとも楽しみにしていることの一つです。

 

 

Gestrument

App Storeにて¥800

 

 

 

 

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いよいよモーションコントローラの時代が到来。指を直接スクリーンに触れることなく、ジェスチャーによってコンピューターを操作することができる「Leap」はすでに去年から様々なメディアで紹介されていますが、いよいよLeapディベロッパー用キットの配布が開始され、各カテゴリーのディベローッパは様々なアイデアを練り始めているようです。

このLeap は$69.99という低価格でありながら1/100ミリ単位の動きまで認識することができ、Kinectのようなゲーム用コントローラよりも200倍の精度をもっているというディバイス。そうなればこれを音楽に用いることも当然考えられ、新しい発想の楽器もここから生まれてくる可能性は十分あるはす。まずはYouTubeで見つけたビデオをいくつか紹介しておこうと思います。

 

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キネクトを使ったボディジェスチャーコントロールはこのブログでもいくつか紹介してきましたが、このV-Motion Projectはそれらのレベルを大きく超える興奮のパフォーマンス。巨大な壁に写しだされる映像がインターフェイスとなり、ダンサーの動きがキネクトを伝い、Ableton Liveをコントロールします。

テクノロジーは使われていても、それが実際にどう使われているかどうか人々が見て明確に分かるような作品を作りたかった、というディベロッパーの話。確かに。昨今のエレクトロ音楽のライブパフォーマンスはミュージシャンが実際に何を演奏しているのかオーディエンス側にはさっぱり分からないものが多いですよね。そう考えるとこの先クラブの中で見るエレクトロ音楽のライブもこんな方向に向かって行ってももおかしくないのかもしれません。

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iPhone/iPadのカメラを利用したオモシロ音楽アプリをリリースするYonac inc。今回のリリースはGhostGuitar。カメラに向かってギターを弾くジェスチャーをすることで、まるで本当にギターを弾いているかのようなことになる音楽アプリ。リズムマシン、エフェクターストンプボックス、マイクロフォンインプットも装備。プレーした内容を動画として記録でき、YouTubeで簡単にシェアをすることもできる。おもちゃとは分かっているのですが、だからこそエキサイトしてしまうのです!!このキネクトスタイルのアプリケーション、もっと音楽制作に利用できるようになるとさらにさらに面白いですよね。

App Store ¥170

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roboczar氏によるKinectデモンストレーションは、絵を描き、それをキーボードととして演奏するもの。ややレイテンシーがありますが、それは近い将来改善されるものとして、Kinectを使った新しいヴァーチャル楽器にものすごく期待しています!

 

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さらにX-Box Kinectが進化している模様です。New Wave Instrument Fabricというソフトを使う事で、KinectやwiiMoteで最大19のMIDIコントロールチャンネルを、踊る事によって同時にコントロールできるようになったそうです。このソフト、踊り続けていないとコントローラーとビートのシンクが取れなくなってしまうそうです。日本でもキネクトというアイドルグループが誕生しているらしいですが、このくらいおかしくやってほしいですね。

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