ウェブブラウザーChrome、Chromium、Safari 6 を使ってエクスペリメンタルなデジタルノイズサウンドを作ることができる リアルタイム・ベクトル・シンセ Timbersynth。Web Audio APIを使った音声処理がされています。

画面に表示されるドットをクリックしたり、スクロールすると音がなり、R キーを押すとランダムに音が変わります。個人的には   邪悪な鉄腕アトム といったイメージの音に聞こえましたが、皆さんはどう思いますか?こちらのリンクより試してみてください。

いっかい Webブラウザーを使ってオンラインセッションができる Plink

いっかい しゃべるシンセ JS1K Speech Synthesizer

いっかい ウェブブラウザーで遊べるモジュラーシンセサイザー Patchwork

いっかい Webブラウザー上で音楽製作その2 Audio Sauna

いっかい Webブラウザー上で音楽製作 Soundation Studio

via Create Digital Music

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webブラウザーChromeの最新バージョンを使ってオンラインセッションが楽しめるDinah Moe’s Plink。左手のカラーパレットで楽器を選択し、マウスを上下するだけで演奏することができます。演奏というよりは、昔のコンピューターゲームでミサイルボタンを押しまくるような感覚ですが、スゴいのはオンライン中の知らない人とセッションできてしまうこと。これぞWebブラウザーの利点といったところでしょう。何人まで参加できるのか分かりませんが、将来こんな感覚でオンライン音楽制作ができたらいいですよね。まずはこちらより試してみてください。

 

 

via Create Digital Music

 

いっかい webブラウザー

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Webブラウザー上で音楽製作ができるAudio Sauna。もちろんフリー。こちらはどちらかというとGarage Bandに似た作りになっています。アナログバーチャルシンセ、FMシンセ、サンプラーの3つの音源が用意されておりMIDI打ち込みによって音楽を製作することが出来ます。エフェクターはディレイとリバーブを装備。現在β版。まずは試してみて。Audio Sauna

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バーチャルスタジオSoundation Studioはあなたのwebブラウザー上で動作、面倒なインストールや高価なソフトを買う必要はありません。もちろんフリーです。11個のリアルタイムエフェクター、400以上の著作権フリーのオーディオループ、4つのシンセサイザーと1つのドラムマシーン。完成したトラックはWavフォーマットでセーブができ、Soundation Studio上からFaceBookに公開することができます。

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現在ドイツ・ベルリンで開催中のエキシビジョンSuperbooth 16にて、Native Instrumentsの創始者の一人、また、NI REAKTORの発案/開発者として知られるStephan Schmidt氏が率いるNonliner Labが次世代シンセサイザーC15を初披露しました。C15はキーボーディストのためのプレイアビリティーと、サウンドデザイナーのための詳細なサウンドエディットを追求したというデジタルFMシンセサイザーです。

 

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Googleが公開したChrome Music Labは、webブラウザーChromeから利用できる音楽アプリのコレクションです。Chrome Music Labには全12種類のアプリが用意されており、シーケンサーやアルペジオ、ハーモニクス、コードなどの基本を楽しみながら学ぶことができます。

テクノロジーを使う音楽教育を目的としたアプリがほとんどですが、中にはGoogle Chromeの新しい技術Web Audio APIが使われているアプリもあります。コンピューター内臓のマイクロフォンを使ってレコーディングを行えるVoice Spinnerやオーディオデータをスペクトログラム解析するSpectgramは、スマートフォンのアプリストアではよく見かける類のものですが、普段使っているWebブラウザーの上で機能しているのかと思うとかなり驚かされます。

Chromeはどこまで進化していくのでしょうか。

 

Chrome Music Lab

 

 

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