Gregg Wilson氏によるモジュラーシンセを使ったライブパフォーマンス。壁がすごいことになってます!!

 

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以前にも紹介したPittsburgh Modular Foundationのイントロダクションビデオが公開されました。ビデオを見るかぎりこのFoundationは様々なタイプのサウンドが作れるようです。100%のアナログサウンドはもちろんのこと、サイズ、デザインも含め、新しい時代のモジュラーシンセ。

ケースの中に収められたモジュールの内容は次の通り。各モジュラーの詳しい内容は同社ホームページでチェックしてみてください。

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ドイツのソフトウェアメーカーu-heから昨年末にリリースされたヴァーチャルアナログシンセDIVA。歌姫という意味のDIVAなのかと思っていたのですが、実は’Dinosaur-Impersonating Virtual Analogue'(恐竜を装ったヴァーチャルアナログ?)の略なのだそうです。ともかくそんな大きなイメージを湧かせる名前の通り、DIVAは数年前のソフトシンセに比べ、遥かにリッチなサウンドを持つヴァーチャルアナログシンセです。

厳密に言うとDIVAはセミモジュラーシンセで、オシレーター、フィルター、エンベロープのそれぞれを交換することができる作りになっており、これらを自 由に組み合わせることでユーザーの好みに応じたシンセサイザーをデザインしていくことができるのがこのDIVAの大きな特徴。オシレータースロットには4つ、フィルタースロット にも4つ、エンベロープスロットには3つのオプションが用意されてあり、それぞれが有名ビンテージアナログシンセをエミュレートしたもので、それぞれが大きな特徴を持っています。(詳しい内容はこちらのチャートを参考にしてください)

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モジュラーシンセサイザー型のソフトシンセJONO。ポップなインターフェイスにシンプルなレイアウト。シグナルフローを見ながら順を追っていけば、きっと面白い音作りができるでしょう。

まずは2つのオシレーターを3種類のLFOでモジュレートし、様々なパターンを作ることから始まる。ミックスされた音はフィルターに運ばれ、ここでも別のLFOがレイヤーされる。さらに最大32ステップのシーケンサー、エコー、レコーディング機能、MIDI機能が付いている。Mac/Windowsスタンドアローンソフトウェア 正規価格€15 トライアルバージョンの機能制限はなし、でも気に入ったらドネーションしましょう。 詳しくはこちらよりどうぞ。


Patchworkはwebブラウザーで遊べるオンラインバーチャルモジュラーシンセサイザー。モジュールをつなぎ音楽、エフェクトサウンド、ただのノイズまでも作れてしまいます。高価なモジュラーシンセを手に入れる前にこれで感をつかんでおくのもいいかも。

こちらのリンクよりどうぞ。

 

いっかい  ウェブブラウザーで遊べるシンセサイザー Osciple

いっかい ウェブブラウザーで遊べる可愛いシーケンサー The Pixel Plant ver5.0

いっかい  PatternSketch で気軽にドラムマシーン

 

via Synthetopia


今回のMusikumesseの訪問のなかで、もっともホッとした気持ちにさせてもらった場所がここ。日本・大阪のアナログシンセメーカーREON。大手楽器メーカーのブースが並ぶ大通りからやや脇に入った小路でのインディペンデンスなメーカーの出展、ここではパーソナルな驚きと楽しみを与えてもらえます。代表の荒川氏による本格モジュラーシンセ、そして奥様の着物姿に多くの人が新しいインスピレーションを感じとっていたようにも感じました。

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