Artikulatorはマルチタッチのフィンガープリンティングシンセサイザー。簡単に説明すると、6種類の色を使いパッドに絵を書くとそれが音になるという実験的なようであり、おもちゃのようなとても面白い音楽アプリです。上の写真、僕が書いた物なんですけどね。長い線を書くと音が伸び、パッドの上の方で書いた物はピッチが高く下の方で書いた物はピッチが低く鳴るようです。

昨今のきっちりクオンタイズされたエレクトロビート音楽からの解放、例えば赤ちゃんの泣き声であるとか、波が押し寄せるような自然な音をシンセサイズすることが可能なのかもしれません。元々のアイデアはXenakis Upicという1970年代に開発された電子音響作成コンピューターから来ているそうです。詳しくはWikiよりどうぞ。

App Store にて600円

via Synthtopia

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RGBSOUNDはiPhoneとiPad用の音楽アプリ。カラフルな画面が5面、1画面に付き6つのタップがありこのタップを叩くことでドラムサウンドが鳴ったり、エレクトロなループがラウンチされます。iPhoneをシェイクすると音色が変わったりもします。

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iPhoneアプリのSound 8にはまってます。簡単に言えば8トラックのサンプルプレーヤーなのですが、8つの円=8つのサンプルを上下に指で動かすことでピッチが変わり、左右に動かすことでボリュームが変わる仕組みになっています。さらに円をスクリーンの端に持っていくと円はバウンスし始め、またはiPhoneを動かすことでもアクセルメーターが作用し、8つの円を動かすことができます。

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以前にお伝えしたこの怪しい物体The Missing LinkはWifi電波を持つOSC MIDIトランスレーター。MIDI機材とこのMissing LinkをMIDIケーブルで繋ぐことでモバイル機器もしくはPCからワイヤレスでそのMIDI機材をコントロールすることができるというもの。通常のMIDIノートだけでなく、エディットがやたらに面倒なMIDI機材をiPadからコントロールできたりするなど、テンプレート次第では今後とても期待できそうな予感がします。およそ8,5×5,5×3,5 cmの小さな物体、電源はPCからのUSB接続、もしくは電源アダプターから供給します。

試しにiPadアプリTouch OSCを使い、MIDI機材とワイヤレス接続してみたいと思います。Jabrudian Industries LLC サイトに用意されているiPadTouch OSC用テンプレートをダウンロード後、iPadとコンピューターをdock接続しiTunes経由でテンプレートをiPadに送信。それからiPadとMissing Linkのwifiセッティングを行います。

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iOSアプリLittle MIDI MachineはアナログスタイルのMIDIステップシーケンサー。今回バージョンが2.0になりMIDI Clock Sync、CoreMIDI USB,Networkがサポートされたということで早速チェックしてみました。

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DJ をするためのソフトウェアはすでに世にたくさん出回っていて、TraktorのようなターンテーブルからMIDI信号を送ってPCと同期させるなんてアイデアには驚かされましたが、このMorpho DJのアイデアはさらにシンプルで斬新!!

レコード盤を置く変わりにiPhone/iPadをターンテーブルにのせます。iPhoneに内蔵する加速度センサーとジャイロスコープ(角度をはかる)がターンテーブルの動きのデータがPCにワイヤレスで送られ音がプレーバックさせているようです。音の波形もiPhoneに表示されるのでスタートポイントを見ることもできてしまうのです。これなら音が飛んでしまったり、レコード針のホコリの心配がいらなそうですね。若干、iPhoneが盗まれたりなんかしたら、、なんて心配がありますが。

Slash Gear

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