ライブパフォーマンスでアーティストがどのように機材を使っているのかを見るはとても楽しいものです。新しい機材ともなればさらに興味は増します。
thesecondwallによるNovation Bass Station 2 パフォーマンスビデオはBass Station 2 でどのような操作をしているのかが良く分かる親切なビデオです。
トラックは6つのBass Station2 パートからなり、キックとスネアはAbleton Liveで準備したものだそうです。
最近GIF画像使ってるんで目がちらちらするかもしれませんが 🙄 、ビデオは下の方です。
Bass Station フィルター自己発振テストのビデオも面白かったです。まだ見てない方はこちらよりどうぞ。
You Tubeビデオ@John Keston
Novation のアナログモノフォニックシンセサイザーBass Station 2 のフィルター自己発振テスト。オシロスコープに映る鮮明な波形にビックリさせられます。
昨日の新MIDIキーボードコントローラLaunchkey Miniの発表に続き、本日、Novationは小型コントローラLaunch Controlの発表を行いました。Launch Controlは16個のノブと3色に光るパッドが8つ備わった小型コントローラ。Launch Padと並べて使うことでAbleton Liveやの強力なコントロールシステムを構築できるほか、iPadとの接続によってNovationのフリーアプリLaunchPad Appのミキサーコントローラとして完全統合。クラスコンプライアントUSB対応なので、ドライバーのインストールは不要、主要DAWソフトウェアのミキサーコントローラとして即使用することも可能です。
Novation LaunchPadが初めてリリースになったのは2009年。Ableton Live使うミュージシャンのためのパフォーマンスツールとして注目をあつめ、YouTubeでの「コントローライズム」というムーブメントを作るきっかけとなったコントローラ。M4sonic、Madeon、Gotyeなどのアーティストはその代表格。
LaunchPadは64個のパッドが備わったコントローラで、欠点と言えば、通常ノブやフェーダーを使いたくなるようなボリューム操作においても縦8つのパッドを使わなければならなかったというところ。今日発表になったLaunchControlのノブを使えばこれまでにないスムーズなボリュームコントロールやエフェクターのコントロールが可能になるわけです。
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Novationが昨日発表したLaunchKey Miniは、25鍵のキーボード・16個のドラムパッド・8つのノブ・7つのファンクションボタンが備わったウルトラコンパクトなMIDIコントローラ。カラフルなパッドはベロシティにも対応している。
コンピューターと接続だけでなく、iPadとの接続も可能になっている。電源はUSBよりバスパワー供給されるので、外出先のカフェでも公園でもタクシーのなかでも気軽に(?)使えるところが大きな特徴。
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アナログ・モノ・シンセサイザーNovationのBass Stationが新たに生まれ変わり、ムジークメッセ2013に登場します。リニューアルしたBass Station Ⅱ には、二つのフィルター、二つのオシレーター、サブオシレーター、アナログエフェクター、メモリー機能、ステップシーケンサー、アルペジエーター、モジュレーション、MIDI/USBを備え、価格は$449。今回のBass Station Ⅱ でもあのRoland TB-303のアシッド・フィルターは健在。リメンバー90’S!! Novationは今年21周年。下のビデオは歴代のマシンが登場するHistory of Novation!!
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