push2

 

Ableton Live の新しいバージョン9.5と、専用コントローラPUSHの新しいバージョンPUSH 2がリリースされました。Live 9.5へのアップデートは無償、すでに配布開始となっています。PUSH 2 の販売も開始しています。基本価格は699ユーロとなってますが、PUSH 1 の下取りプログラムによって30%オフの価格で購入が可能です。下取りされたユニットは教育機関に無償提供されるとのことです。

PUSH 2

PUSH2 はこれまで共同開発を行っていたAKAIと袂を分かち、純粋なAbletonブランドのコントローラとなりました。サイズは初代よりもやや大きく、厚みはやや抑えられているようです。ディスプレイはカラーになり、波形やエフェクトレベル、ミキサーレベルを鮮明に表示します。64のパッドはリニューアルされ、演奏力の向上が試みられています。

PUSH 2はサンプラー機能のワークフローが取り入れられていることが大きな特徴です。カラーディスプレイにはオーディオ波形が表示され、コンピュータを見ることなしにリアルタイムでサンプリングやスライスができ、ステップシーケンサーやエフェクターを使いながら直ちにパターンの構築が可能になります。またこれまでは不可能だったVSTやAUプラグインの読み込み操作が可能になっています。

 

Live 9.5

PUSH 2 のサンプラーワークフロー搭載に伴い、Live 9.5 ではネイティブプラグインSimplerが大きくバージョンアップしています。インターフェイスを含め、ワープとスライス機能がリニューアルされ、アナログモデリングのフィルターを搭載しています。

Live 9.5 のいちばんのフレッシュな新機能は、Ableton LinkというWifiネットワークを使う同期機能が搭載されたことです。複数のLiveの同期をワイヤレスで行うことができ、ジャム演奏が可能になります。これまで問題が多いとされていた同期タイミングの問題をどう解決しているのでしょうか。設定はどのくらいシンプルなのでしょうか?(Linkはアップデートバージョンにて近日公開)また、iOSアプリとの同期演奏も可能になります。開発用プログラムが配布されることで、Linkに対応するアプリの開発が望まれています。現在までに対応が決まっているアプリとメーカーはAkai、KORG 、Elastic Drums、Loopyなど。

 

そのほかのLive9.5の新機能

  • 波形、メーター、配色など、インターフェイスの視覚性向上
  • ミキサーのレベルメーター(ピークとRMSを同時に表示)
  • アナログモデリングのフィルター(Simpler、Sampler、Operator、Auto Filterに使用)
  • 内臓サウンドライブラリーのアップデート(ドラムキット、アナログフィルターを使用したプリセット、ワンショット、オーディオクリップ)
  • Max Essential Pack (新しい3種類のシンセ Poli、Bass、Multiの追加)*Max for Live要

 

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Ableton 

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