ビデオの始まり一瞬Kill Billか何かとビックリしてしましたが、違います。テルミンはずっとこままテルミンでモノフォニックであり続けるのかと勝手に思い込んでいたのですが、実は進化していたのでした。テルミンがポリフォニックになりハーモニーを奏でることができるようになったのです。

テルミンとは何かということについてはウィキペディアを参照してもらうことにして、、。元々のテルミンでは備えてある2つのアンテナが非常に敏感に演奏環境を察知することから、単純にポリフォニックにするためにここに複数のアンテナを立てることは不可能と信じられていたのですが、Moog社によるIsoDirectional Inductive Oscillator Technology(IDIOT)という技術によりお互いのアンテナがお互いを干渉せず分離して発音させることが可能に。その上、このポリフォニックテルミンは、モノフォニックテルミンよりも演奏が簡単になったという話です。とにかく演奏してみたいですが、いかんせん今日は4月1日ということで、、本当かどうかは追ってお伝えしようと思います。

Moog

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