8月27日にこのブログでお伝えしたOpenMusicAppCollaborationManifestですが、このおかげで1ヶ月経たないうちに多くのアプリがVirtual CoreMIDIに対応するようになり、1台のiPadで同時にいくつかのアプリが使用できるようになりつつあります。ここに9月22日現在までのVirtualMIDI対応アプリのリストをあげておきましょう。(他にもまだあったら知らせてください!)

  • NLog (MIDI Synth and Pro)
  • SoundPrism Pro
  • Polychord
  • MoDrum
  • BassLine
  • Slide Control Fluid Synth
  • Samplewiz
  • Morphwiz
  • StepPolyArp
  • Genome
  • Sunrizer
  • Funkbox

さて今日発表になったシンセアプリSunrizerがヴァージョン1.3、そして先日発表されたばかりのシーケンサーアプリのGenome MIDI Sequencer1.0.1 これでGenome MIDIで作ったデータをSunrizerで演奏させることができるようになります。

まずはSunrizerから起動、UTILS>MIDI IN ChannelでMIDIチャンネルを選択。そして画面左上のAUDIO BKGボタンを押すことでセッティング完了。

Genome MIDI Sequencerのセッティング。MIDI設定>OUTPUTより、ここに起動されているVirtual Core MIDI対応アプリが自動的に表示されます。これでセッティングは完了。

Vurtual MIDI for iPad その1

Tagged with:
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です