例えば、10年前くらいのモデムの音、Widows95のスタートアップサウンド、フロッピーディスクの音、ビデオデッキをいじる音、カセットデッキをいじる音、テレビのチャンネルをガチャガチャと変える音、電話の音などなど、昔慣れ親しんでいた音がまだまだたくさんあるはずなのですが、テクノロジーの進化とともに私たちはそんな音の数々を忘れつつあります。
そこで立ち上げられたのがBrendan Chilcutt氏によるwebサイトMuseum of Endagered Sounds。昔のテクノロジーや家電製品から出てくる音を保存しておこうというもので、目標は2015年までにその採集を続けるというもの。サイトでは15の画像とそのサウンドが用意されています。全部同時にならすと昔のゲームセンターのような音に聞こえます。他にもし何かいい提案があれば、Brendan Chilcutt氏にemailをしてみましょう。
via Alltop