フランスのメディアプロダクションAvokaによるインタラクティブ・インスタレーションDyskograf。一見普通のターンテーブルのようですが、このDyskografは紙とペンを使うターンテーブル。伝統的なレコードやレコード針の変わりにカメラとソフトウェアが備えてあるターンテーブルで、ユーザーが紙に描いた模様をカメラが読み取り、音に変換される仕組みになっているのだそう。こんなループマシンがスタジオにあったら面白そう。ペンを使って音楽を作るのも、今だからこそ、いい感じなのかもしれません。

via The Verge

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です