「Ström Åt Folket(Electricity To The People)」はスウェーデンのエレクトロニック音楽の歴史を振り返るドキュメンタリー番組。1953 年から 2013年までの貴重なアーカイブや、スウェーデン出身のエレクトロニック音楽アーティスト、レコードレーベル、シンセサイザーメーカー、ソフトウェアメーカーのインタビューを交えながら、DJがビートマッチングを行うように番組はBPM 125のテンポで進行していきます。インタービュー・アーティストは Robyn, Adam Beyer, Cari Lekebusch, Jesper Dahlbäck, The Knife, Adam Tenstaなど、その他スウェーデン産の機材もいっぱい登場します。制作は「猿はシンセサイザーを演奏できるのか?」や「Yellofier for iOS」でおなじみのHåkan Lidbo氏。スウェーデン語ですが、興味ある方はこちらよりどうぞ。