iOSドラムマシンDM1のディベロッパーFingerlabによるニューアプリMusycがリリースになりました。
メロディーオブジェクト・リズムオブジェクト・コントロールオブジェクトをスクリーンに並べながら、ゲーム感覚で音楽作りを楽しめるアプリ。ミキサー・エフェクターを使いサウンドをシェイプしていくことも可能。
今後のバージョンアップではMIDI・AUDIOBUSの対応も約束されており、シーケンサーアプリとして使うことができるようになるそうです。
Musycはフリーのアプリですが、アプリ内でフルバージョン(¥350)サウンドキット(¥170)、モーションレコーダー(¥170)などの追加オプションの購入も可能。
特長:
– Jonas Erikssonによるグラフックデザイン
– 網膜ディスプレイ
– iPhone 5および新しいiPad用に最適化済み
– 高品質サウンドエンジン
– 超現実的な物理エンジン
– オーディオトラックミキサー(レベル、ピッチ、長さ、パン、ミュート)
-10の効果がある2つの効果チャネル(遅延、オーバードライブ、リバーブ、位相器、…)
– 物理的シーケンサー
– モーションレコーダー
– 高度な物理オブジェクト(プラネット、ブラックホール、モジュレーター、…)
– リアルタイムオーディオ録音
– 高品質、または圧縮済みのエクスポート(DropBox、SoundCloud、Mail、AudioCop、iTunes)
アップデート予定内容:
– iPhone4 & iPodTouch optimization
– 曲プロジェクトのインポート&エクスポート(DropBox、Mail、iTunes)
– サンプルのインポート付きユーザーのサウンドキット
– オーディオバックグラウンドサポート
– Wistの同期
– Midiの同期
– AudioBusサポート
App Storeにてフリー